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「平成」の天皇と現代史 渡辺治(著/文) - 旬報社 【利用不可】
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「平成」の天皇と現代史
発行：旬報社
四六判
332ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2021年4月30日
- 書店発売日
- 2021年4月13日
- 登録日
- 2021年3月13日
- 最終更新日
- 2021年4月7日
書評掲載情報
| 2021-05-15 |
東京新聞／中日新聞
朝刊 評者: 古関彰一（独協大学名誉教授） |
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紹介
平成の天皇、天皇制とはなんであったのか？ 政治と天皇の関係に光をあてて30年の歴史をふり返り、「平成」の天皇、天皇制がいかなる遺産を残したかを考え、天皇の憲法からの逸脱に歯止めをかけ、憲法の構想する天皇・天皇制に近づけていくには何が必要か、天皇制度のあるべき将来についても展望する。
目次
第１章 「平成」前期の政治と天皇
第２章 「平成流」の確立と憲法からの離陸
第３章 「復活」安倍政権下、保守政権と天皇の緊張と対立
小括 「平成流」の遣産
上記内容は本書刊行時のものです。
