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フロイトと文学解釈 : 道具としての精神分析 Milner, Max(著/文) - ユニテ
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フロイトと文学解釈 : 道具としての精神分析 (フロイト ト ブンガク カイシャク)

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発行:ユニテ
縦210mm
255, 9ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-8432-4033-5   COPY
ISBN 13
9784843240335   COPY
ISBN 10h
4-8432-4033-8   COPY
ISBN 10
4843240338   COPY
出版者記号
8432   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1989年6月
登録日
2017年3月29日
最終更新日
2017年3月29日
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書評掲載情報

2019-03-17 読売新聞  朝刊
評者: 野崎歓(仏文学者)
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紹介

とかく難解であると思われがちな、フロイト理論の文学への応用を、きわめて平明に説いた入門書。フロイトの著作を年代順に追い、その理論の生成・変遷を確かめ、文学解釈への道を拓いてくれます。

目次

第1章 形成期
第2章 精神分析の誕生
第3章 『夢判断』
第4章 W.イェンゼンの小説『グラディーヴァ』にみられる妄想と夢
第5章 精神分析理論の芸術作品解釈への新しい応用
第6章 性理論の構築
第7章 「レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期のある思い出」
第8章 ユングとの決裂
第9章 1913年から1919年の時期
第10章 「無気味なもの」
結論

上記内容は本書刊行時のものです。