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出版者情報
将棋・棋士の素顔――知られざる千駄ヶ谷の魔境
発行:マイナビ出版
新書判
296ページ
定価
850円+税
- 書店発売日
- 2022年6月23日
- 登録日
- 2022年5月11日
- 最終更新日
- 2022年6月7日
書評掲載情報
2022-12-18 | 産經新聞 朝刊 |
2022-09-18 | 読売新聞 朝刊 |
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紹介
「私より弱い人の記録係はやりたくありません」
当時はまだ奨励会員だった、芹沢博文九段の言葉です。今では考えられない話ですが、昭和の時代にはこういった個性的な棋士がたくさんいました。
本書は青野照市九段が大山時代から現代まで、棋士や将棋界のことについて語った本です。
現在、五冠となった藤井聡太竜王の話にはじまり、心に残る先輩棋士の話や、将棋界を支える棋戦の話などを詳しく紹介しています。
ぜひ本書を通して、「魔境」の奥をのぞいてください。
目次
将棋・棋士の素顔――知られざる千駄ヶ谷の魔境
第1章 時代を飾る棋士の素顔
第2章 将棋界のエピソード
第3章 将棋界を支える棋戦の数々
第4章 棋士人生あれこれ
上記内容は本書刊行時のものです。