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海軍諜報員になった旧幕臣 安原 金次(著) - 芙蓉書房出版 【利用可】
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在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
海軍諜報員になった旧幕臣
海軍少将安原金次自伝
発行：芙蓉書房出版
A5判
460ページ
上製
定価
7,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年1月
- 書店発売日
- 2011年1月21日
- 登録日
- 2010年12月17日
- 最終更新日
- 2011年1月24日
紹介
海軍軍令部の初代牒報課長を務め、日清戦争前後に中国での情報収集活動を担当した軍人が書き残した自伝などの史料を翻刻。明治維新の荒波を乗り越え、明治海軍の軍人となったひとりの人物の立志伝であり、中国大陸で展開された日本海軍の諜報活動を示す初公開史料。
目次
口絵（「金次自画略伝」「昔譚本稿 全」を原本通りカラーで収録）
翻刻史料
◎安原家由緒書 徳川家臣時代
◎金次自画略伝
◎昔 譚 本稿 全
◎昔 譚 草稿（一・二）
◎自伝草稿（一～十一）
◎年 譜
◎草按書類（甲 意見書草稿、乙 編纂書草稿）
◎日記のぬきがき 一巻
◎家庭年代記
◎大正十二年九月一日天災記事草稿
◎家長要録 全
◎欽英墨帖之記
◎欽英墨帖
【解説】安原金次とその時代（樋口雄彦）
上記内容は本書刊行時のものです。
