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日本陸軍戦争終結過程の研究 山本 智之(著) - 芙蓉書房出版
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日本陸軍戦争終結過程の研究 (ニホンリクグンセンソウシュウケツカテイノケンキュウ)

歴史・地理
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A5判
288ページ
上製
定価 3,700円+税
ISBN
978-4-8295-0493-2   COPY
ISBN 13
9784829504932   COPY
ISBN 10h
4-8295-0493-5   COPY
ISBN 10
4829504935   COPY
出版者記号
8295   COPY
Cコード
C3021  
3:専門 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2010年10月
書店発売日
登録日
2010年8月21日
最終更新日
2015年7月21日
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紹介

なぜ敗戦が決定的になっても戦争を終結させることができなかったのか?主戦派、早期講和派、中間派という陸軍部内の複雑な政治構造を分析し、「陸軍=戦争継続一枚岩」という見方を修正する!

目次

序 章 本書の目的と研究史との関係
課題設定の理由/アジア太平洋戦争史の研究動向における本書の位置づけ/問題の限定 
第一章 ドイツの勝利が期待された段階における日本陸軍の戦争終結論(一九四一年秋頃~一九四三年初頭) 
日本陸軍と対米開戦/南方作戦下の日本陸軍の戦争指導/日本陸軍と西方攻勢論/中国に対する戦争指導/日本陸軍の対ソ戦計画/戦争計画における独ソ和平論/一九四一年秋頃から一九四三年初頭における日本陸軍の戦争終結論(陸軍・主戦派を中心とする戦争終結構想の内実) 
第二章 ドイツの勝利が危ぶまれる段階における日本陸軍の戦争終結論(一九四三年三月~一九四四年六、七月)
日本陸軍部内における戦争計画の再検討/終戦研究の展開と陸軍・主戦派による長期戦争指導計画/戦争終結構想をめぐる日本陸軍部内の対立/ドイツ敗北に備えた終戦研究の展開/陸軍・早期講和派の部外活動/一九四三年三月から一九四四年六、七月における日本陸軍の戦争終結論(陸軍・早期講和派を中心とする戦争終結構想の内実) 
第三章 ドイツの敗北が決定的になった段階における日本陸軍の戦争終結論(一九四四年七月~敗戦)
混乱する日本陸軍の戦争指導/ドイツ崩壊頃までの日本陸軍の政戦略/陸軍・早期講和派の活動と役割/ドイツの降伏と沖縄戦を契機として/敗戦と日本陸軍/一九四四年七月から敗戦までの日本陸軍の戦争終結論(陸軍・主戦派、陸軍・早期講和派、陸軍・中間派の三極構造)
補論一 日本陸軍中央と対中国戦争指導
    ―戦争終結にはたした大陸打通作戦の役割―
アジア太平洋戦争開戦と日本陸軍中央の中国認識/対重慶和平路線重視から武力行使路線重視への転換/対中国武力行使路線の選択とその影響
補論二 旧日本陸軍軍人の再軍備構想
    ―服部グループの計画を再検討する―
服部グループ成立前史―アジア太平洋戦争と服部卓四郎/服部グループの再軍備構想と政治的な位置づけ
終 章 日本陸軍の戦争終結過程(終戦工作)と今後の展望
まとめ/今後の課題―日本政治・外交史研究、軍事史研究、戦略研究の観点から

著者プロフィール

山本 智之  (ヤマモト トモユキ)  (

1973年東京都に生まれる。1997年明治大学文学部史学地理学科(日本史学専攻)卒業。2007年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程学位取得修了、博士(史学)。現在、明治大学文学部兼任講師。

上記内容は本書刊行時のものです。