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明治黎明期の犯罪と刑罰 小泉 輝三朗(著/文) - 批評社
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明治黎明期の犯罪と刑罰 (メイジ レイメイキ ノ ハンザイ ト ケイバツ)

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発行:批評社
縦220mm
268ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-8265-0312-9   COPY
ISBN 13
9784826503129   COPY
ISBN 10h
4-8265-0312-1   COPY
ISBN 10
4826503121   COPY
出版者記号
8265   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2000年10月
登録日
2015年12月15日
最終更新日
2015年12月15日
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紹介

東京高検の倉庫に眠っていた膨大な史料を引用分析し、当時の刑事法(新律綱領、改定律例)の運用実態を紹介するとともに、当時の世相、風俗、人心、犯罪民俗を克明に跡付けた画期的論考。明治政府の重鎮が絡んだ重大事件「小野組転籍事件」「藤田組贋札事件」「尾去沢銅山事件」のほか市井の諸犯罪も網羅する。

目次

1 三権分掌の司法裁判の発足
2 司法裁判の推進
3 司法裁判の難路風景
4 自白裁判の解消
5 口供書の型
6 明治黎明期の刑
7 閏刑
8 贖

上記内容は本書刊行時のものです。