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出版者情報
アクセス デモクラシー論
発行:日本経済評論社
A5判
縦210mm
297ページ
定価
2,800円+税
- 初版年月日
- 2012年1月
- 書店発売日
- 2012年1月26日
- 登録日
- 2015年12月10日
- 最終更新日
- 2015年12月10日
紹介
現代のデモクラシーをめぐる諸問題について、政治理論の立場からアプローチし、その歴史的背景、主な論点、実現に向けての具体的課題を明らかにする。
目次
第1章 日本におけるデモクラシーの変容―――森政稔
第2章 福祉国家の変容とデモクラシー―――田村哲樹
第3章 参加と動員の変容とデモクラシー―――野口雅弘
第4章 ポストモダニズムとデモクラシー―――小田川大典
第5章 デモクラシーにおける古典と現代―――空井護
第6章 デモクラシーにおける自由と平等―――井上彰
第7章 デモクラシーにおける合意と抗争―――谷澤正嗣
第8章 デモクラシーにおける理性と感情―――齋藤純一
第9章 選挙制度とデモクラシー―――岡﨑晴輝
第10章 自治・分権とデモクラシー―――小原隆治
第11章 市民社会とデモクラシー―――宇野重規
第12章 国際社会におけるデモクラシーの可能性―――内田智
上記内容は本書刊行時のものです。