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出版者情報
ドル円相場の政治経済学 : 為替変動にみる日米関係
発行:日本経済評論社
縦220mm
427ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2006年9月
- 登録日
- 2015年12月13日
- 最終更新日
- 2015年12月13日
紹介
米国金融覇権の基盤は何か。日本はそれに対抗して国益を守れたか。アジアでの指導力維持・拡大に何が必要か。政治経済学的視点から為替政策の変遷を吟味し、提言を試みる。
目次
序章 国際通貨・金融問題への政治経済学的接近
第1章 ニクソン・ショックから石油危機直前まで
第2章 石油危機の時代
第3章 プラザ、ルーブル合意そしてバブル
第4章 バブル崩壊、超円高、通貨・金融危機の90年代
第5章 デフレ対策としての大規模為替介入
終章 自由で透明、公正な為替・金融市場をめざして
付録 日米通貨外交・国際金融関係年表
上記内容は本書刊行時のものです。