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渋沢栄一の経世済民思想 坂本 慎一(著/文) - 日本経済評論社
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渋沢栄一の経世済民思想 (シブサワ エイイチ ノ ケイセイ ザイミン シソウ)

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縦220mm
334ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-8188-1439-4   COPY
ISBN 13
9784818814394   COPY
ISBN 10h
4-8188-1439-3   COPY
ISBN 10
4818814393   COPY
出版者記号
8188   COPY
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2002年9月
登録日
2016年1月18日
最終更新日
2016年1月18日
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紹介

「論語とそろばん」という独自の考え方をもち、日本資本主義の父といわれた渋沢は私的利益よりも公的・国家的利益を重視し数百にも及ぶ営利・非営利団体の設立、運営に携わった。渋沢の思想についての初めての研究書。

目次

序章 渋沢栄一思想研究のための基礎的考察
第1章 徂徠学・水戸学の正名論
第2章 初期渋沢栄一の自由主義経済思想
第3章 渋沢栄一と田口卯吉の対立
第4章 渋沢栄一『論語講義』の儒学的分析
第5章 ヴェーバー理論から見た渋沢栄一の近代資本主義的精神
第6章 晩年渋沢栄一の商業擁護論に関する根本的問題
第7章 渋沢栄一「『論語』と算盤」思想の分析
第8章 初期渋沢栄一における株式会社提唱への道程
第9章 総括

上記内容は本書刊行時のものです。