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下関フグのブランド経済学Ⅱ 濱田英嗣(編著) - 筑波書房
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下関フグのブランド経済学Ⅱ 2

発行:筑波書房
A5判
167ページ
並製
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-8119-0405-4
Cコード
C3033
専門 単行本 経済・財政・統計
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2012年7月
書店発売日
登録日
2012年6月14日
最終更新日
2012年11月6日
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紹介

ブランドは時代の変化に対応しないし、状況変化に積極果敢に対応しなければならない。ブランド品そのものは常に進化し続けなければ、その地位を保てない。本書は、水産物の中でブランド中のブランドである下関フグの「進化」の期待を持ち。下関フグブランドをそれぞれの専門領域から各執筆者が違った切り口で現状や課題を示した。

目次

はしがき
第1章 フグ需要の計量経済分析─需要の弾力性の試論的推計─
1 はじめに
2 各種説明変数と利用データの説明
3 フグ需要の推計と結果…
4 資産効果と消費率及びフグ需要との関係
5 平成期における所得弾力性数値の変化について
第2章 フグ製品差別化の現状と情報品質
1 はじめに
2 フグの品質特性
3 消費者ターゲットはどうあるべきか
─地域ヒアリングを通じて─
4 消費者の認知
5 下関フグのこれから
第3章 フグに対する消費者イメージ
1 はじめに
2 調査方法
3 調査結果の分析
4 今後の下関フグ・フグ食の可能性について
第4章 トラフグ流通の特質と動態化
1 はじめに
2 養殖トラフグの流通
3 天然トラフグの流通
4 トラフグ流通の特質
5 大衆市場化に伴うトラフグ流通への影響と論点
第5章 変貌するフグ流通システムにおける理論的考察
─市場取引と非市場取引との比較について─
1 はじめに
2 取引コストの経済学の観点から
3 モジュール化の視点から─「場外」取引─
4 イノベーションおよび長期的な視点から
─1900年前後のアメリカ製造業の垂直的統合戦略(Visible…Hand戦略)から─
5 下関フグ産業がとるべき戦略について
第6章 地域経済の観点から見た下関フグ産業のとるべき戦略
1 流通拠点としての発展
2 流通構造変化の胎動
3 下関フグ産業のとるべき戦略
第7章 全国ブランドの「下関フグ」と地域ブランドの「若狭フグ」
1 はじめに
2 「下関フグ」のブランド力を支えるもの
3 南風泊市場の取扱量の推移
4 全国ブランドの「下関フグ」
5 大消費地の中央卸売市場との関係
6 若狭フグの特徴と産地の存続条件
7 若狭フグ六次産業論
第8章 座談会「下関フグブランドの現状と課題を語る」
1 執筆内容の要約
2 各専門領域から、下関フグブランドの現状、問題点をどう見ているのか?
3 下関フグブランド戦略の再構築に向けて
【執筆分担者・座談会メンバー一覧】
素川博司(下関市立大学准教授)第1章 マクロ経済学、経済変動論
森 邦恵(下関市立大学准教授)第2章 ミクロ経済学、現代産業分析
横山博司(下関市立大学教授)第3章 心理学、教育心理学
濱田英嗣(下関市立大学教授)第4章水産経済論、地域産業論
佐藤 隆(下関市立大学准教授)第5章 産業組織論、現代産業分析
杉浦勝章(下関市立大学准教授)第6章 地域政策論、経済統計
加藤辰夫(福井県立大学海洋生物資源学部教授)第7章
食品流通論、水産経営学

著者プロフィール

濱田英嗣  (ハマダエイジ)  (編著

和歌山県生まれ 九州大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学
下関市立大学教授 水産経済論、地域産業論

上記内容は本書刊行時のものです。