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グラムシとフレイレ ピーター・メイヨー(著) - 太郎次郎社エディタス
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グラムシとフレイレ (グラムシトフレイレ) 対抗ヘゲモニー文化の形成と成人教育 (タイコウヘゲモニーブンカノケイセイトセイジンキョウイク)
原書: Gramsci, Freire and Adult Education

社会科学
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四六判
縦195mm 横135mm 厚さ28mm
重さ 478g
352ページ
上製
定価 4,500円+税
ISBN
978-4-8118-0766-9   COPY
ISBN 13
9784811807669   COPY
ISBN 10h
4-8118-0766-9   COPY
ISBN 10
4811807669   COPY
出版者記号
8118   COPY
Cコード
C0030  
0:一般 0:単行本 30:社会科学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年6月
書店発売日
登録日
2014年6月6日
最終更新日
2014年8月27日
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紹介

世界各地の社会運動のなかで、もっとも熱く語り交わされている
二人の思想家の行為と言説を横断的に分析し、かつ批判的に相対化しつつ、
グローバル資本主義の下で社会の変革を追求する成人教育の今日的な課題と可能性に光をあてる。

世界6言語に翻訳されたアントニオ・グラムシとパウロ・フレイレの比較研究に基づく成人教育思想の書が里見実の手により、待望の邦訳。

目次

■第1章 序論
 ヘゲモニー装置としての成人教育
 アントニオ・グラムシ
 パウロ・フレイレ
 成人教育分野におけるグラムシとフレイレの既存文献
 変革を志向する成人教育

■第2章 アントニオ・グラムシ 革命戦略と成人教育
 張りあう諸力の抗争の場──ヘゲモニーと教育
 行為者
 実践の場、社会的関係性、教育内容

■第3章 パウロ・フレイレ 批判教育学と成人教育
 政治的教育学
 行為者──神学とマルキシズム
 デモクラティックな教育
 変革の行為者
 実践の場と、教育の内容

■第4章 グラムシとフレイレ 共鳴と相違
 時代と人生
 パラレルな面
 相違面
 総合に向けて

■第5章 グラムシとフレイレ 今日の問題には応えていない諸側面
 グラムシ──階級と、その他の社会的差異
 フレイレと、異質なものへの社会的差別
 陣地戦──対立と協調
 情報テクノロジー

■第6章 グラムシとフレイレ 補いあう両者の総合
 コミットメント
 行為者
 社会運動
 成人教育に携わる教育者たち
 文化生産
 歴史

■第7章 結論 どんな時代のなかで、それは息づくのか?
     ──変革志向型成人教育とその社会的コンテクスト
 社会変革──限定性と可能性
 前・革命的なコンテクスト
 文化革命
 結びに代えて

訳者あとがき

参考文献
さくいん

著者プロフィール

ピーター・メイヨー  (メイヨー,P.(ピーター))  (

1955年、地中海の小さな島マルタ共和国に生まれる。マルタ大学、ロンドン大学で教育学を学ぶ。教員として学校教育と成人教育に従事、その現場経験とカナダ諸大学での研究生活をふまえて書かれた学位論文が本書の原型になっている。現在は故郷のマルタ大学で教育社会学と成人教育を講じながら、NGO、学会誌編集などを通じて国際的な活動を展開している。本書以後、以下のグラムシ、フレイレにかんする著作がある。
“Liberating Praxis: Paulo Freire's Legacy for Radical Education and Politics”
“Echoes from Freire for a Critically Engaged Pedagogy”
“Hegemony and Education Under Neoliberalism: Insights from Gramsci”

里見 実  (サトミ ミノル)  (

里見実[さとみ・みのる]
1936年生まれ。1965年から2007年まで國學院大學に勤務したのち、現在は現代教育思想や中南米演劇などの研究と翻訳に取り組む。
フレイレに関する著書に『パウロ・フレイレ「被抑圧者の教育学」を読む』、訳書に、パウロ・フレイレ『希望の教育学』(以上、小社刊)、パウロ・フレイレ『伝達か対話か』(共訳・亜紀書房)などがある。
他の主著に『ラテンアメリカの新しい伝統』(晶文社)、『学校を非学校化する』(小社刊)、訳書にベル・フックス『とびこえよ、その囲いを』(監訳、新水社)、アウグスト・ボアール『被抑圧者の演劇』(晶文社)など。
近くセレスタン・フレネの問題作『言語の自然な学び方』(仮題)を刊行予定。

上記内容は本書刊行時のものです。