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からだで、おはなし
親と子のふれあい体操
四六判
縦196mm
横132mm
208ページ
上製
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 1994年4月
- 書店発売日
- 1994年4月15日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2014年8月27日
紹介
時代の歪みを身体とこころでもろに受けとめ反乱をおこしはじめた子どもたちに、しなやかな身体とこころをとりもどす体操。人間関係が切断され孤独な子どもたちに、体操をとおして人との関係が拓かれ、身体とこころが癒される。
目次
プロローグ(はじめの輪体操)
輪になって“コンニチハァ”
首を大きく、ゆっくりまわす
しゃがんで、すっと立つ
からだをゆらして、声をだす
大きな“あ”、小さな“あ”
ちょうちょで、ひらひら
I からだをほぐす
「1」(ふれあいマッサージ)
赤ん坊に退行し、母親にべったり甘えだす子ども
「2」(ゆったり脱力)
からだの緊張がとけず、あおむけになっても気をつけしたままの子ども
「3」(ごろごろきゅうりもみ)
幼稚園では“いい子”でも、家ではわざとぐずる子ども
「4」(ねにょう)
からだを相手にまかせられず、ふれられるとかためてしまう子ども
「5」(にょろ後転)
マットのまえに、立つことができない子ども
「6」(ゆらゆらゆりかご)
「7」(ふんわりさかだち)
新しいことができると、興奮して泣きさけぶ子ども
エピローグ(おわりの輪体操)
穴に向かって“おーい”
ごきぶりになって、“アーブラブラ”
つながりあって、“もしもしかめよ”
寝て起きて、“ぎっちらこー”
にょろ後転で、“さようならー”
上記内容は本書刊行時のものです。