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映画には「動機」がある 「最前線の映画」を読む Vol.2 町山 智浩(著/文) - 集英社インターナショナル
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映画には「動機」がある 「最前線の映画」を読む Vol.2 (エイガニハ ワケ ガアル サイゼンセンノエイガヲヨム ボリュームツー)

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新書判
縦173mm 横106mm 厚さ11mm
重さ 140g
208ページ
定価 820円+税
ISBN
978-4-7976-8055-3   COPY
ISBN 13
9784797680553   COPY
ISBN 10h
4-7976-8055-5   COPY
ISBN 10
4797680555   COPY
出版者記号
7976   COPY
Cコード
C0274  
0:一般 2:新書 74:演劇・映画
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年4月14日
最終更新日
2020年5月23日
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書評掲載情報

2020-07-05 読売新聞  朝刊
評者: 青木千恵(書評家)
2020-06-20 朝日新聞  朝刊
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紹介

「映画は、何も知らずに観ても面白い。でも、知ってから観ると100倍面白い。観てから知っても100倍面白い!」(町山智浩)

お待たせしました!
大好評『「最前線の映画」を読む』第2弾がいよいよリリースです。
今回も、町山智浩氏ならではの「深掘り映画レビュー」が炸裂!

【本書で採り上げられている映画たち】
『シェイプ・オブ・ウォーター』──「アザーズ」たちへの捧げ物
『スリー・ビルボード』──善人はなかなかいない
『パターソン』──芸術とは誰のためのものなのか?
『ファントム・スレッド』──「僕の映画はどれも自分自身の個人的な話だよ」
『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』──「これはメタファーなんだ」
『君の名前で僕を呼んで』──なぜ監督は、蠅が飛び回るシーンを撮ったのか
『ラブレス』──ズビャギンツェフの愛なきロシア
『アンダー・ザ・シルバーレイク』──ハリウッドへの扉を開く「鍵」とは
『ROMA/ローマ』──大いなる「贖罪」の物語
『マザー!』──アロノフスキーが映画を撮り続ける「動機」
『魂のゆくえ』──「絶望はうぬぼれだ」
『ツイン・ピークス シーズン3 The Return』──遅さ、夢、ノイズ、夜道、電気、機械、絶叫

【著者】
町山智浩(まちやま ともひろ)
映画評論家。ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、95年に雑誌「映画秘宝」を創刊。その後、アメリカに移住。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」、BS朝日「町山智浩のアメリカのいまを知るTV」レギュラー。

上記内容は本書刊行時のものです。