版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
「アイドル」の読み方 香月 孝史(著) - 青弓社
.
青弓社ライブラリー 81

「アイドル」の読み方 混乱する「語り」を問う

発行:青弓社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ13mm
重さ 220g
216ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7872-3372-1
Cコード
C0336
一般 全集・双書 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年3月
書店発売日
登録日
2014年1月17日
最終更新日
2018年12月3日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2016-10-09 日本経済新聞  朝刊
評者: 難波功士(関西学院大学教授)
2014-05-11 朝日新聞
評者: 本郷和人(東京大学教授・日本中世史)

重版情報

2刷 出来予定日: 2016-02-04
アイドルが一過性のブームではなく文化として根づきつつあるいま、アイドルという芸能ジャンルの特性を、「SNSや現場の重視」「アイドルのパーソナリティの開示」「ファンの承認欲求」という観点から分析して、アイドルを語る言葉をバージョンアップする。

紹介

アイドルが一過性のブームではなく文化として根づきつつあるいま、アイドルという芸能ジャンルの特性を、「SNSや現場の重視」「アイドルのパーソナリティの開示」「ファンの承認欲求」という観点から分析して、アイドルを語る言葉をバージョンアップする。

目次

はじめに

第1章 アイドルという言葉
 1 「国民的」か「一部の熱狂」か
 2 誰でも語りうるものとしてのアイドル
 3 何がアイドルと呼ばれるか
 4 「アイドル」の不確かさ

第2章 アイドルらしさをめぐって
 1 アイドルの語りやすさ
 2 アイドルの主体
 3 “操り人形”としてのアイドルの歴史
 4 「アイドルになる」を選び取ること
 5 「アイドルらしさ」とは何か

第3章 音楽としての「アイドルらしさ」
 1 “低級”音楽としてのアイドル
 2 アイドルのパーソナリティと音楽性
 3 「アイドルらしからぬ」は更新されるか

第4章 アイドルの「虚」と「実」を問い直す
 1 「饗宴」から考える
 2 アイドルのパーソナリティがコンテンツになること
 3 「表」と「裏」の狭間にあるもの
 4 人格を承認しあうコミュニケーション
 5 ネガティブさを捉え返す契機

第5章 「場」としてのアイドル
 1 本書の要旨――アイドルとは何か
 2 アイドルと恋愛
 3 饗宴としてのアイドル

あとがき

著者プロフィール

香月 孝史  (カツキ タカシ)  (

1980年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。専攻は文化社会学。共著に『宝塚イズム』シリーズ(青弓社)、論文に「スターシステムと文化の「高級」性の根拠――歌舞伎の社会的地位を事例として」(「社会学評論」第61巻第4号)、「「ハイカルチャーの大衆化」とはなにか――歌舞伎の高尚イメージ形成と「初心者」からの眼差し」(「年報社会学論集」第22号)など。

上記内容は本書刊行時のものです。