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美容整形と〈普通のわたし〉 川添 裕子(著) - 青弓社
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青弓社ライブラリー 75

美容整形と〈普通のわたし〉

発行:青弓社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ15mm
重さ 232g
256ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7872-3356-1
Cコード
C0336
一般 全集・双書 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年5月
書店発売日
登録日
2013年3月14日
最終更新日
2018年12月3日
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書評掲載情報

2016-08-19 週刊読書人
評者: 山本芳美・川添裕子=巻頭対談
2013-06-23 読売新聞
評者: 開沼博(社会学者、福島大学特任研究員)

紹介

プチ整形、シミ・しわの除去、豊胸手術――女性はなぜ美容整形に走るのか。西アフリカでの調査を基に近代以前の身体加工の実例を紹介し、韓国と日本でのインタビューから現在の美容整形への価値観に迫って、身体の改善志向と自己意識との関係性を解明する。

目次

はじめに

第1章 美容整形の横顔――日本も整形大国!?
 1 身近になった整形
 2 世界トップ10入りか!?
 3 美容整形を文化として捉える

第2章 文化としての美容整形――加工しない身体はない
 1 身体加工の普遍性と多様性
 2 ブルキナファソの瘢痕文身
 3 身体観の変貌

第3章 美容整形の歴史――白人美のグローバル化
 1 西欧から世界へ
 2 日本における展開
 3 生物医学としての実践

第4章 〈普通〉を望む人たち――日韓比較から見るローカルな文化の影響
 1 日本――「普通」と「秘密」
 2 韓国――「普通?」と「正直」と「必要なければ言わない」
 3 ローカルな文化の影響
 4 グローバル化と〈普通〉

第5章 ビフォーアフター、アフターアフター――身体の地平
 1 「整形リピーター」
 2 生まれ変わる
 3 狭間の実践

おわりに

あとがき

著者プロフィール

川添 裕子  (カワゾエ ヒロコ)  (

東京都生まれ。松蔭大学観光メディア文化学部教授。専攻は文化人類学、医療人類学。共著に『現代医療の民族誌』『ジェンダーで読む健康/セクシュアリティ』(ともに明石書店)、論文に「地域住民の実践が織りなす経営文化」(「松蔭大学紀要」第15号)、「ひらいてゆく空間」(「松蔭大学紀要」第14号)など。

上記内容は本書刊行時のものです。