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表現の自由と学問の自由 日本学術会議問題の背景
発行:社会評論社
A5判
118ページ
定価
1,000円+税
- 書店発売日
- 2021年2月10日
- 登録日
- 2021年1月13日
- 最終更新日
- 2021年1月29日
紹介
序 章 「学問の自由」は成り立つか?
末木文美士(東京大学名誉教授・国際日本文化研究センター名誉教授。専門は日本思想史。)
第1章 「表現の自由」「学問の自由」がいま侵される
島崎隆(一橋大学名誉教授。専門は哲学。)
第2章 明治学院大学事件への意見書
山田省三(中央大学名誉教授・弁護士。専門は労働法。)
第3章 大学はパワハラ・アカハラの巣窟
不破 茂(愛媛大学法文学部准教授。専門は国際関係法。)
第4章 学問・教育の自由をめぐって
-大学教員の研究・教育を阻害する雑務-
榎本文雄(大阪大学名誉教授。専門は仏教学。)
第5章 日本学術会議の軍事的安全保障研究に
関する声明と報告について
稲 正樹(元国際基督教大学教授。専門は憲法学。)
第6章 学問の自由と民主主義のための現象学
渡辺恒夫(東邦大学名誉教授。専門は心理学。)
終 章 未来に開かれた表現の自由 寄川条路
上記内容は本書刊行時のものです。