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西暦二〇三〇年における協同組合
コロナ危機と社会的連帯経済への道
発行:社会評論社
A5判
352ページ
定価
2,500円+税
- 初版年月日
- 2020年6月10日
- 書店発売日
- 2020年6月10日
- 登録日
- 2020年5月19日
- 最終更新日
- 2020年5月25日
書評掲載情報
2020-08-01 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 柄谷行人(哲学者) |
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紹介
全世界的コロナクライシス状況下で、さまざまな協同組合の活動が注目され、その社会的役割が期待されている。〈協同組合〉というプリズムを通して、近未来の新たな社会像を構想するためのブレインストーミング。
目次
【主要目次】
第1章 やってきたこと、伝えておきたいこと
横田克己・下山保・若森資朗・野々山理恵子・柏井宏之
第2章 今やっていること、やらねばならないこと
村上彰一・志波早苗・藤木千草・伊藤由理子・堀利和
第3章 西暦二〇三〇年の協同組合へ
佐藤孝一・栁澤敏勝・加藤好一・白井和宏・古沢広祐
第4章 日韓生協間提携から社会的連帯経済へ
金起燮・丸山茂樹・柏井宏之・瀬戸大作
第5章 産業組合、生産合作社など覚書
樋口兼次・境 毅・亀井隆・平山昇・大内秀明
上記内容は本書刊行時のものです。