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だれでもわかる連結会計 桑原 知之(著/文 | 編集) - ネットスクール出版
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9784781003139

だれでもわかる連結会計 簿記0から日商2級合格レベルまで

ビジネス
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四六判
縦188mm 横128mm 厚さ8mm
184ページ
定価 1,200円+税
ISBN
978-4-7810-0313-9   COPY
ISBN 13
9784781003139   COPY
ISBN 10h
4-7810-0313-3   COPY
ISBN 10
4781003133   COPY
出版者記号
7810   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2022年1月26日
書店発売日
登録日
2021年9月30日
最終更新日
2022年1月25日
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紹介

連結会計に必要な知識は7個だけ!
『だれでもわかる連結会計』で、連結会計を理解しよう!

「連結会計がわからない!」と思われている方、多いのではないでしょうか。
本書は、連結会計についてはもちろん、連結会計を理解するうえで必要となる簿記の知識から、本試験での問題の解き方までを1冊にまとめた、連結会計を学ぶ方にオススメの本となっています。
さらに、本書のQRコードを読み取ると、著者の桑原先生による模擬問題の解説動画や、簿記の知識がない方に向けた簿記の基礎についての解説動画が無料でご覧いただけます。

第1編 連結会計の理解に必要な簿記知識
連結会計の理解には、多くの簿記知識が必要なわけではありません。第1編では、連結会計に必要な簿記知識を学習します。さらに、簿記知識が全くない方に向けて、著者の桑原先生による「簿記の初歩から学べる動画」をご用意しておりますので、ぜひご活用ください。

第2編 連結会計入門
連結会計で作成する「連結財務諸表」は、いったい何を表しているのでしょうか?第2編では、連結会計の学習にあたって、連結会計とは何か、その必要性など、連結会計の基礎的な内容を学習します。さらに、7個の知識だけで連結会計が理解できる、そんなお話も紹介しています。

第3編 資本連結
企業グループの関係は、「親会社の投資」とそれを受け入れた「子会社の資本」で成り立っています。第3編では、「親会社の投資」と「子会社の資本」との相殺・消去する『資本連結』について学習します。連結初年度の処理から順番に説明していますので、資本連結の動きを時系列で確認できます。

第4編 成果連結
親会社・子会社間で資金の貸し付けや、商品売買を行っても企業グループ内の取引に過ぎません。第4編では、企業グループ内の取引を相殺・消去する『成果連結』について学習します。債権債務の相殺や、未実現利益の消去など、取引の事例ごとに解説しています。

第5編 日商簿記2級問題対策
ここまで学んできた知識の確認として、日商簿記検定2級試験レベルの模擬問題を掲載しました。そして、著者の桑原先生による「解き方の動画」もご覧いただけます。問題用紙と解答用紙はPDFデータによるダウンロードサービスもございますので、繰り返し練習することが可能です。

連結会計の理解には『だれでもわかる連結会計』!
ぜひ、ご利用ください。

目次

はじめに
目次

第1編連結会計の理解に必要な簿記知識
01貸借対照表と損益計算書の関係
02貸借対照表の構造
03損益計算書の構造
04連結に関連する科目
05連結会計に必要な仕訳
コラム株式会社リッカーの思い出

第2編連結会計入門
06連結会計とは
07親会社とは子会社とは
08非連結子会社
09支配力基準
10連結財務諸表の位置づけ
11会計の凄み
12連結会計の必要性
13連結ベース
14連結修正仕訳
15連結会計の本質
16親会社の投資と子会社の資本の相殺消去
17財務諸表の連結
18連結財務諸表の構造
19連結会計の理解に必要な7つの知識

第3編資本連結
20連結初年度の処理
21親会社の投資と子会社の資本の相殺
22投資と資本に差額がある場合
23部分所有子会社の場合
24非支配株主持分の計算
コラム差引はとっておこう
25のれんを単独で計算する方法
コラムもしも親会社持分しか消去しなかったら……。
26連結精算表
27支配獲得後の連結
28連結開始仕訳
29のれんの償却
30子会社が計上した純利益の処理
31さらに翌年(連結3年度)の開始仕訳

第4編成果連結
32貸付金と借入金の相殺
33売掛金と買掛金の相殺
34受取手形と支払手形
35子会社の配当の消去
36未実現利益の消去
37土地の売買~土地売却益の消去~
38棚卸資産の売買~商品の未実現利益の消去~
39ダウン・ストリームでの商品の売買~全額消去・親会社負担方式~
40アップ・ストリームによる商品売買~全額消去・持分比率負担方式~

第5編日商簿記2級問題対策
【第1問】連結精算表の作成
【第2問】連結財務諸表の作成

前書きなど

はじめに

 「連結会計がわからない!」と思われている方、多いのではないでしょうか。
 そしてその方は、以前に「売上原価の計算の処理がわからない」と思われていた方ではないでしょうか。

 簿記を学ぶと「仕訳は取引にもとづいて行われる」と習います。
 しかし、仕入/繰越商品・繰越商品/仕入といった、売上原価を計算するための決算整理仕訳に取引はありません。

 では、『何のために仕訳をするのか』と言うと、連結会計も決算整理仕訳も目的を達成するために仕訳を行いま
す。
 決算整理仕訳では、
①貸借対照表項目を期末残高にすること
②正しい収益と正しい費用から、正しい純利益を計算すること

 の2つが目的になり、仕訳が行われます。
 これに対して連結会計では、企業グループ全体の財政状態や経営成績を示すことが目的になります。

 この目的を達成するために、親会社や子会社がそれぞれに個別会計上で行ってきた処理を、企業グループ全体の姿を示すように修正する必要が生じてきます。
 これが連結会計上で行われる連結修正仕訳です。

 連結会計を学習するにあたって「仕訳は目的を達成するために行うもの」という認識を、新たに、しっかりと持ってください。
 これが揺らぐと「子会社の株式を取得した処理なのに、子会社株式が減っている」などという混乱の元になります。

 連結会計は、このような本質を理解してしまえば、決して難しいものではありません。
 ちょっと、本書の62ページを見てみてください。そこに「連結会計の理解に必要な7つの知識」をまとめておきました。
 連結会計の問題は、この7つの知識を駆使すれば、日商簿記検定試験の2級レベルまで解答することができるようになります。

 連結会計の知識を身に付け、実務的にも、また検定試験にも大いに活用していただければ幸いです。

桑原知之

上記内容は本書刊行時のものです。