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フランケンシュタインとは何か 武田 悠一(著) - 彩流社
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フランケンシュタインとは何か 怪物の倫理学

発行:彩流社
四六判
縦195mm 横135mm 厚さ23mm
重さ 380g
276ページ
上製
定価 2,700円+税
ISBN
978-4-7791-2049-7
Cコード
C0098
一般 単行本 外国文学、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年9月
書店発売日
登録日
2014年7月23日
最終更新日
2015年3月30日
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紹介

二百年の時を経ても、なお現代に増殖する『フランケンシュタイン』の物語。映画、マンガ、おもちゃと繰り返し再生産される「フランケンシュタイン」のイメージ。なぜ、1818年に出版された小説が、SFとして、ホラーとして、エンターテインメントとして、ポップカルチャーのなかで生き延びてきたのか、原作を知らない人のために、丁寧に解き明かす。

◉一般教育科目(文学)の講義ノートを元にした、わかりやすい内容です!

◉SFアクション映画『アイ・フランケンシュタイン』、2014年9月6日(土)より全国ロードショー!(現代に生き延びた「怪物」が、孤高のヒーローとして世界の滅亡をかけた戦いに身を投じる内容)

◉2011年、映画監督ダニー・ボイル演出による舞台劇『フランケンシュタイン』がイギリス、ロイヤル・ナショナル・シアターで上演され、 ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーが交互に主演、ともにローレンス・オリヴィエ賞の主演男優賞を受賞(今年、日本でも映画館で上映されて、話題に)

目次

序章 フランケンシュタイン神話
第1章 物語の着想=妊娠
第2章 物語の出産/出産の物語
第3章 語りの入れ子構造
第4章 怪物の誕生
第5章 怪物とは何か?
第6章 言語の獲得
第7章 女の創造/女の破壊
第8章 悪夢の果て
第9章 『フランケンシュタイン』の受容
第10章 フェミニズム・ジェンダー批評で読む『フランケンシュタイン』
第11章 『フランケンシュタイン』と映画
第12章 『フランケンシュタイン』と『ブレードランナー』
終章 怪物はアンドロイドの夢を見たか?

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

武田 悠一  (タケダ ユウイチ)  (

南山大学外国語学部元教授、同大学非常勤講師。
【著書】『読むことのポリフォニー──フェミニズム批評の現在』(共著、ユニテ、1992年)、『異文化への視線──新しい比較文学のために』(共著、名古屋大学出版会、1996年)、『ジェンダーは超えられるか──新しい文学批評に向けて』(編著、彩流社、2000年)、『読みの抗争──現代批評のレトリック』(彩流社、2012年)

上記内容は本書刊行時のものです。