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日本のお葬式はどう変わったか 彩流社編集部(編) - 彩流社
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日本のお葬式はどう変わったか お葬式の今までとこれから

発行:彩流社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ13mm
重さ 220g
188ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7791-1836-4
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年3月
書店発売日
登録日
2012年9月3日
最終更新日
2014年12月19日
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書評掲載情報

2013-09-22 産經新聞
評者: 井上理津子(ノンフィクションライター)

紹介

生前葬、家族葬、地味葬、直葬…近年激動めまぐるしいお葬式業界。お葬式とそれをめぐる事情はどう変わってきたのか。親の葬儀はどうすべきか、自分はどうしたらよいのかetc…、意外に知らないお葬式の歴史と現状をわかりやすく紹介し、お葬式を「考え、見直す」ためのヒントを提供する、新視点からの葬儀本。

目次

第一章高齢者の大変化
    -都市近郊・家族の風景-
・死を準備する人たち
・「焼くだけでいい」の真意は
・家族は一代で解散なのか
・自己決定権をめぐって
・孤立死と孤独死は大違い
・家族のありよう、生き方があらわれる葬儀
・お葬式は誰のためにある?

第二章葬儀の歴史
-有名・無名人たちのお葬式記録-
・歴史に学ぶ
・京の町は死体でいっぱい
・貴人たちの死と仏教
・庶民を悼んでくれる「聖」
・葬式仏教のはじまり
・近世庶民の死
・火葬か土葬か
・家墓の登場
・葬儀の無宗教化が告別式
・災害と葬儀屋さん
・老舗が守る家族経営の誇り

第三章葬儀屋さんの活躍
・戦後、復興期の冠婚葬祭
・互助会の台頭
・隣のおじさんの葬式では休めない
・自宅で死ねなくなってきた
・隠される死
・自宅葬儀からホール葬儀へ
・企業化を目指す葬儀屋さん
・ホール葬儀全盛時代
・祭壇の変遷

第四章 葬儀業界の大変革
・葬儀業界・負の噂
・「はじめてなので」「何もわからないので」「おまかせします」で大もうけ?
・明朗会計への道のり
・セット商品となった葬儀
・生協が葬儀屋さんはじめました
・小売業も外資もITも続々参画
・「ざっとおいくら?」ネットで調べるお葬式
・個性化する葬儀-自分らしくとは?
・家族葬専用式場はじめました
・リビング葬
・ホテル葬
・無宗教葬儀のいろいろ
・格差社会の葬儀
・区民葬・市営葬のいろいろ
・火葬場問題

第五章 お葬式はいるのか?

・家族葬から直葬へ
・直葬の実状
・葬儀社をどう選ぶか
・お葬式にはいくらかかるか
・長生きすると葬式に出る人がいない
・親の葬式、子の友人・同僚参列はあり?
・家族葬・お身内葬のいろいろ
・こんなことは月謝を払っても経験できないんですよ
・近所の人たちのいやな話
・村八分はどういうこと
・葬式は何をおいてもかけつけるもの
・それこそが絆。本当の絆
・これからのお葬式
・生前相談は必須
・香典はいくらだっていい!
・死者がつなぐ縁

第六章 お寺さんはいるのか?
・お寺さんの噂
・お寺さんにはお寺さんの事情があるらしい
・戒名問題
・お坊さんが呼べる人は金持ち
・葬儀に宗教者に来て欲しい場合
・これからのお寺さん
・地域財産としてのお寺さん
・お寺さんに望むこと

第七章お墓はいるのか?
・墓は高い
・家墓の行方
・墓あまり時代に墓を受け継ぐ
・永代供養とは
・分骨・改装にかかる手間暇
・散骨というより散灰
・樹木葬のいろいろ
・墓での自己顕示はいらない
・手元供養
・思い出はデジタルデータで
・これからのお墓
・イギリス発のグリーンフューネラル

著者プロフィール

中田 ひとみ  (ナカダ ヒトミ)  (執筆

小売業、教育関連産業を中心に活動する編集者・ライター。
東京出身・在住で、父方母方とも祖父母の代から都市新住民。

上記内容は本書刊行時のものです。