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人之初 平岡 正明(著) - 彩流社
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人之初 平岡正明自伝

発行:彩流社
四六判
縦195mm 横135mm 厚さ19mm
重さ 330g
240ページ
上製
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-7791-1798-5
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2012年7月
書店発売日
登録日
2012年6月5日
最終更新日
2014年12月19日
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書評掲載情報

2012-09-09 東京新聞/中日新聞
評者: 平井玄(評論家)

紹介

未発表原稿が遂に陽の目を見る!
「……俺は逃げるのはうまい。直感したら身体を動かす。あたりを警戒したりすれば刑事のほうも予測するが、尾行者だって寸秒の隙もなく相手を注視しつづけるわけではない。人の流れや音に応じて目をはずす。そういうときに、相手が即興的に動いたら姿を見失う。チャーリー・パーカーは、誰でも知っている彼の麻薬癖で捕まったことはなかった。天才的な予知能力がシッポを握られなかったという。革命家はチャーリー・パーカーの対権力警戒心と神運のコード・チェンジに学ぶべきであって、逮捕されたことを勇敢さの証しと強弁するのはバカだ。」(本書より)

目次

幼年期
学生時代
犯罪者同盟
解題(鈴木一誌)

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

◎紹介されました!(掲載情報についてはコチラ

著者プロフィール

平岡 正明  (ヒラオカ マサアキ)  (

1941年東京生まれ。早大文学部中退。1963年『赤い風船あるいは牝狼の夜』刊行し猥褻図画頒布容疑で指名手配。1964年、現代思潮社から『韃靼人宣言』刊行。1970年代後半より新左翼退潮後は辺境に位置する文学・芸能の評論分野で活躍。主な対象は筒井康隆、五木寛之、山田風太郎、山口百恵、河内音頭、三波春夫、大山倍達等。1993年『浪曲的』で斎藤緑雨賞受賞。1992年~94年まで「ハマ野毛」を編集・刊行、荻野アンナ・田中優子・種村季弘らが参加。「野毛大道芸」にプロデューサー的参画。後年、落語論を連続刊行し『快楽亭ブラックの毒落語』(彩流社)が遺著となる。最高にグルーブする平岡節は永久不滅、まさに批評界のヘラクレスである。 

上記内容は本書刊行時のものです。