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脱原発議員です
新しい国のかたち、経済のかたち、暮らしのかたち
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2012年11月
- 書店発売日
- 2012年11月1日
- 登録日
- 2012年3月22日
- 最終更新日
- 2019年5月31日
紹介
「脱原発」をちゃんと言う人は民主党の中でも少ない。櫛渕万里は代表選の時も民主党内のグループの駆け引きに加わるのではなく、「政策で選ぶべきだ」という趣旨で「礎の会」という名で10人ぐらいで態度表明し、筋を通したなど、もとピースボートの共同代表でもあり、労組等の既得権とのしがらみがなく、民主党の新エネルギー研究会の事務局長を務め、自分で考えて発信できる議員という立ち位置から、脱原発、新しい公共、地域主権、東アジアでのエネルギー共同開発を語る。
目次
序にかえて
被災地のカモメの群れ
復興の象徴、太陽の力
第一章
答えを考えるのは、私たちひとり一人です
●エネルギーの選択は、ライフスタイルを選ぶこと
●『スモール・イズ・ビューティフル』を読み返す
●すべての恵みは太陽から
●政治家とはなにをするべき存在か
第二章
これからの豊かさとは 「新しい公共」「地域主権」「寄付税制」がカギになる
●「豊かさ」とはなにか
●高いGDPのみの社会は不幸せ
●人間社会の持続性を決めるもの
●「成長の時代」にはそれなりに成り立っていたこと
●「小さな政府で大きな福祉」
●自民党時代の公共事業は地方財政を救ったが、同時に地
●域の文化をダメにした
●「熟議」のうえでほんとうに必要なインフラを
●「民間の寄付」がいちばん無駄なく使われる
●「志あるお金」が社会を変える
まちコラム① 都市の近くに農地があればこそ
まちコラム② あそびを通して、自治を学ぶ
第三章
地域分散型エネルギーは民主主義の足腰を確かにする
●電力は血液と同じ
●「核」は社会に秘密を増やす
●小さな発電装置を街に、村に
●生存と民主主義のツールとしての、地域分散型エネルギーシステム
●二〇三〇年代に原発ゼロの社会をつくる
●「家」が主役
●人は「地域」でこそ、よく生きられる
第四章
世界がこうだからどうしようもない、ではなく、よりよい世界をつくるのに参加する
●文化によって「理屈依存度」はちがう
●国籍を持たない資本 vs 貧しい民衆
●「国家」「政府」は信用できなくても「くに」はある
●未来への道をひらく「解」は
●ヒーローはいない
まちコラム③ 市民と行政が手を携えた出前環境授業
まちコラム④ 住民目線での住まいづくり、まちづくり
第五章
世界の経済成長を守りつつ、資源消費を減らす。それはできる
●ほんもののグリーン成長へ
●省エネルギーを「第四の電源」に
●ポジワットとネガワット
●リオデジャネイロ+二〇
●グリーン経済と消費スタイル
●二五%CO2削減「原発頼み」化の真実
●温暖化と安全保障は無関係ではない
第六章
日本の得意技、を再発見する
●Win-Win(両方勝ち)の仕掛けへの想像力
●環境技術、医療・バイオ、農漁業
●食べ物は単なる商品ではない
●「国民総幸福」のための近代金銭価値の制限
●「世界的分業は善」のウソ
●環境対策の実力をいかして、日本を「環境立国」に
●先進国と同じ道をすすんだのでは地球の破滅につながる
●失敗例を伝えることの価値
●アジアに大規模洋上風力発電を、というアイデア
●再生可能エネルギーを日本の次世代の中核産業に
●環境金融のすすめ
まちコラム⑤ 地域住民が自らつくる「高齢者の居場所」
まちコラム⑥ 商店街と「新しい公共」
第七章
七〇億人、みんなが幸福に生きるために
●七〇億人が共存するために
●これから発展する国のためにも、「技術のジャンプ」を
●大金持ち必要論は支持しない
●日本はこれから「起業倍増」計画でいく
第八章
いちばん大切なのは、持続可能性なんだ
●人類が暮らせる惑星は、地球だけ。
●持続可能性の三つの原則と七つの寄りそい
●資本主義のあり方を変えていく
●原発反対から「生活の質」の高いまちが生まれた
●未来への責任
上記内容は本書刊行時のものです。
