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立川談志の正体
愛憎相克的落語家師弟論
発行:彩流社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ13mm
重さ 210g
189ページ
並製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2012年1月
- 書店発売日
- 2012年1月30日
- 登録日
- 2011年12月15日
- 最終更新日
- 2023年8月28日
書評掲載情報
2013-01-20 |
読売新聞
評者: 立川談四楼(作家、落語家) |
2012-09-02 |
東京新聞/中日新聞
評者: 八木忠栄(詩人) |
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紹介
談志が死んだ!
落語への想い。師への入門。師のスゴイところ、セコイところ。師の取り巻き連中。師とお金等、「落語家・立川談志」の核心をブラックが切っ先スルドク突く。
立川談志、2011年11月21日死去。版元各社は早速追悼本の準備を始めたという。漏れ聞くところでは、最大手K社は立川流の弟子で小説も書ける落語家Dが書くらしい。間違いなく大半は礼讃本になるだろう。しかし、それでは落語家にとってシャレにならない。様々な事情で立川流を「除籍」となり、その後はフリーで落語家を続ける快楽亭ブラック。本書では、師弟のあいだであったことのほとんどを開陳し、さらに「談志論」にまで至る。
版元から一言
(社)日本図書館協会 選定図書
上記内容は本書刊行時のものです。