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かんちがい音楽評論[JAZZ編]
発行:彩流社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ12mm
重さ 220g
168ページ
並製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫僅少
- 初版年月日
- 2012年1月
- 書店発売日
- 2012年1月16日
- 登録日
- 2011年12月15日
- 最終更新日
- 2021年2月17日
紹介
猛烈な批判を招いた問題提起の書『ジャズ構造改革』(後藤雅洋・村井康司・中山康樹)の刊行からはや5年。あのとき、すでに著者は音楽業界の「終わりの始まり」を予言していた。ネット上での音楽の消費、CDショップの閉店、大手版元が刊行する雑誌・書籍の売り上げの低迷、便利さを追い求めた結果、作り手・受け手の「力」を衰退させること等。音楽に関連する人々の「眼・耳(力)」が衰退の一途を辿っている。ウケる音楽は? ウケるのは何故? 消費者(受け手)の「眼力・聴力」の低下を促し、大衆をミスリードする「批評家」「音楽家」「メディア」を徹底批判する。腹を括った完全書き下ろし。
目次
(1)中村とうよう氏の自死
(2)音楽家でかつ批評家の存在意義を問う
(3)各種ジャズ誌のかんちがい
(4)リアルとネットに群れ集う有象無象の批評家
上記内容は本書刊行時のものです。