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戦死とアメリカ ドルー・ギルピン・ファウスト(著) - 彩流社
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戦死とアメリカ 南北戦争62万人の「死」の意味

発行:彩流社
A5判
縦215mm 横155mm 厚さ24mm
重さ 570g
352ページ
上製
定価 3,800円+税
ISBN
978-4-7791-1566-0
Cコード
C0022
一般 単行本 外国歴史
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2010年10月
書店発売日
登録日
2010年9月16日
最終更新日
2014年12月19日
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書評掲載情報

2010-12-19 日本経済新聞
2010-11-28 朝日新聞
2010-11-28 読売新聞

紹介

米国史上最大の戦死者をだした南北戦争。南部人も北部人も、いかに死を迎えるべきか、戦争の現実を直視することを余儀なくされ、同時に国家と文化を再定義することになった。死への対処は米国人の基本的な仕事となった。

目次

日本語版序文

第一章 死ぬこと――「己の命を捧げる」
第二章 殺すこと――「よりつらい勇気」
第三章 埋葬すること――「死者をケアする新たな経験」
第四章 名前をつけること――「無名という意味ある言葉」
第五章 実感すること――民間人の喪の務め
第六章 信じることと疑うこと――「この大量殺戮にはどのような意味があるのか?」
第七章 説明すること――「死者に対するわれわれの責任」
第八章 数を数えること――「何人? 何人?」
エピローグ――生き残ること

訳者あとがき
索引

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

ドルー・ギルピン・ファウスト  (ファウスト,ドルー・ギルピン)  (

DREW GILPIN FAUST ハーバード大学 第28代 学長(女性では初)。1947年NY生まれ。歴史学者。1964年、ブリンマー大学卒業。1975年、ペンシルベニア大学でPh.D.取得。同年、ペンシルベニア大学助教授となる。その後も研究と教育を重ね教授に昇進。南北戦争以前および南北戦争の時期におけるアメリカ南部史の専門家として、また南北戦争期間中における女性の役割の変化について新たな見解を展開。2001年、ラドクリフ大学研究所所長就任。ブリンマー大学やアンドリュー・メロン財団などの理事やグッゲンハイム財団の教育顧問会議の委員も務めている。

黒沢 眞里子  (クロサワ マリコ)  (

専修大学文学部准教授。筑波大学大学院(国際関係学)修士。桜美林大学大学院(学術)博士。主な著訳書には『アメリカ田園墓地の研究 生と死の景観論』(黒沢 眞里子著、玉川大学出版部、2000年)、『自然と文化 アメリカの風景と絵画1825-1875』(B.ノヴァック著、黒沢 眞里子訳、玉川大学出版部、2000年)、『21世紀アメリカ社会を知るための67章』(共著、赤尾千波 他編、明石書店、2002年)、『アメリカ1920年代 ローリング・トウェンティーズの光と影』(共著、金星堂、2004年)、『ダーク・エデン 19世紀アメリカ文化のなかの沼地』(デイヴィッド・C・ミラー著、黒沢 眞里子訳、彩流社、2009年)等がある。

上記内容は本書刊行時のものです。