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戦死とアメリカ
南北戦争62万人の「死」の意味
発行:彩流社
A5判
縦215mm
横155mm
厚さ24mm
重さ 570g
352ページ
上製
定価
3,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2010年10月
- 書店発売日
- 2010年10月1日
- 登録日
- 2010年9月16日
- 最終更新日
- 2014年12月19日
書評掲載情報
2010-12-19 | 日本経済新聞 |
2010-11-28 | 読売新聞 |
2010-11-28 | 朝日新聞 |
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紹介
米国史上最大の戦死者をだした南北戦争。南部人も北部人も、いかに死を迎えるべきか、戦争の現実を直視することを余儀なくされ、同時に国家と文化を再定義することになった。死への対処は米国人の基本的な仕事となった。
目次
日本語版序文
序
第一章 死ぬこと――「己の命を捧げる」
第二章 殺すこと――「よりつらい勇気」
第三章 埋葬すること――「死者をケアする新たな経験」
第四章 名前をつけること――「無名という意味ある言葉」
第五章 実感すること――民間人の喪の務め
第六章 信じることと疑うこと――「この大量殺戮にはどのような意味があるのか?」
第七章 説明すること――「死者に対するわれわれの責任」
第八章 数を数えること――「何人? 何人?」
エピローグ――生き残ること
注
訳者あとがき
索引
版元から一言
(社)日本図書館協会 選定図書
上記内容は本書刊行時のものです。