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動物たちの沈黙 エリザベート・ド・フォントネ(著) - 彩流社
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動物たちの沈黙 《動物性》をめぐる哲学試論
原書: Le Silence des bêtes. La philosophie à l’épreuve de l’animalité

発行:彩流社
A5判
縦215mm 横155mm 厚さ44mm
重さ 1000g
798ページ
上製
定価 7,000円+税
ISBN
978-4-7791-1338-3
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2008年9月
書店発売日
登録日
2016年10月24日
最終更新日
2016年10月24日
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紹介

動物は世界をもっているか?《動物性》という観点から、約2500年にもわたる西洋思想史の断面を見事に切り取ってみせた画期的大著。動物たちによる静寂なる喧噪。眠れる森の動物たち。ああ、でも人間は、人間はだね……。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

エリザベート・ド・フォントネ  (フォントネ,エリザベート・ド)  (

Elisabeth de Fontenay 
哲学者。パリ第Ⅰ大学で哲学を講じた後、現在は執筆活動に専念。主な著書に、『マルクスのユダヤ的フィギュール』(1973年)、『ディドロあるいは魔法の唯物論』(1986年)、『プルタルコス「動物論三篇」における強者の論理』(1992年)等があり、本書(『Le Silence des bêtes. La philosophie à l’épreuve de l’animalité, Paris, Fayard, 1999.』-『動物たちの沈黙』)を刊行して以降、『まったくの別問題ージャン=フランソワ・リオタールへの質問』(2006年)でリオタールの「ユダヤ問題」に取り組む一方で、『千と一つのお祭りー宗教についての小講和』(2005年)、『動物があなたを眺めるとき』(2006年)等で、「わかりやすい哲学」を講じるなど活躍の場をさらに広げている。他の邦訳書に『動物には心があるの? 人間と動物はどうちがうの? (10代の哲学さんぽ4)』(エリザベット ド フォントネ 著、オーロール カリアス (イラスト)、ふしみ みさを(伏見 操) 訳、岩崎書店、2011年) などがある。

石田 和男  (イシダ カズオ)  (共訳

1948年生まれ。中央大学文学部哲学科卒業。法政大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了。現在、横浜薬科大学講師。専門は現代哲学、福祉心理学。著書に、『転生する言説 モード、形象、身体』(石田 和男著、駿河台出版社、1991年)、『プロデューサー感覚 世紀末的文化創造のために』(石田 和男著、洋泉社、1991年)、『美意識の発生 自然/芸能/生活/音楽/映画/演劇/絵画』 (佐々木 斐夫他共著、東海大学出版会)、『環境百科 危機のエンサイクロペディア』(共編著、駿河台出版社、1992年、2011年)等があり、訳書に、『無の贈与 祭りの意味するもの  東海選書』(ジャン・デュビュニョー著、利光 哲夫 他訳、東海大学出版会、1983年)、『世紀末の他者たち』(ジャン・ボードリヤール、マルク・ギョーム著、塚原 史他訳、紀伊國屋書店、1995年)、『新しいパリの魅力』(ジュリー・ドレフュス著、石田 和男訳、洋泉社、1989年)、『フランス菓子 』(フレデリック・マドレーヌ著、駿河台出版社、2004年)、『思考する動物たち―人間と動物の共生をもとめて』(ジャン=クリストフ バイイ著、石田和男訳、山口俊洋訳、出版館ブック・クラブ 、2013/12)等がある。

小幡谷 友二  (オバタヤ ユウジ)  (共訳

1969年生まれ。早稲田大学第二文学部卒業(西洋文化専修)。中央大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。トゥールーズ第2(ル・ミラーユ)大学博士課程修了。1998年以降、「フランスのコンパニョナージョ」現地視察調査に参加。現在、中央大学、明治学院大学、立正大学非常勤講師。主な著書、論文に、『甦るフランス遍歴職人』(秋山 哲一、小幡谷 友二共著、出版館ブック・クラブ、2010/09)、「現代フランス・コンパニョナージュにおける美術分野の拠点ークーベルタン財団/アトリエ・サン=ジャック(パリ)現地調査報告ー」(『中大仏文研究』第40号)、訳書に、『生命倫理学』(ジャック・J・ローゼンベルグ著、小幡谷友二訳、駿河台出版社、2001年)、『イスラームと西洋ージャック・デリダとの出会い、対話』(ムスタファ・シェリフ著、小幡谷友二訳、駿河台出版社 、2007年)、『反ユダヤ主義の歴史・第四巻・自殺するヨーロッパ』(レオン・ポリアコフ 著、小幡谷友二 他訳、筑摩書房 、2006年)、『反ユダヤ主義の歴史・第五巻・現代の反ユダヤ主義』(レオン・ポリアコフ著、小幡谷友二 他訳、筑摩書房 、2007年)等がある。

早川 文敏  (ハヤカワ フミトシ)  (共訳

1971年生まれ。京都大学文学部フランス語学フランス文学科卒業。京都大学大学院文学研究科フランス文学専攻修士課程修了。1997-98年度ロータリー財団国際親善奨学生。パリ第4大学DEA課程修了。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学博士号(文学)取得。現在、京都産業大学、同志社大学、同志社女子大学非常勤講師。訳書に、『ボタン・グルマンフランスと世界の優良ワイン1000本』(小幡谷友二・早川文敏・北尾信弘 訳、駿河台出版社、2002年)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。