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3.11後の放射能「安全」報道を読み解く 影浦 峡(著) - 現代企画室
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3.11後の放射能「安全」報道を読み解く 社会情報リテラシー実践講座

発行:現代企画室
新書判
縦173mm 横112mm 厚さ11mm
196ページ
並製
定価 1,000円+税
ISBN
978-4-7738-1108-7
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2011年7月
書店発売日
登録日
2011年6月13日
最終更新日
2012年4月17日
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紹介

基準を何倍も超えても「危険でない」なら、基準ってなんのためにあるの?

いろいろな情報がありすぎて、何を信じたらいいのかわからない!

こんな不安を感じるのは、あなたのせいではない。問題は、言葉を空虚にする報道のあり方そのものにある。

大切なのは、情報をよく聞きわけ、基本的な事実や言葉の意味に立ちかえり、自分自身で判断すること。

放射能汚染の危険に、私たち市民はいかに向きあうのか。そのヒントを、気鋭の情報論研究者が、実際の報道の詳細な分析を通じて解きあかす。

目次

1 はじめに

2 「科学」「安全」「安心」 問題を整理する

3 「基準」「被曝」「単位」 基本的知識を整理する

4 基準と数値 報道を読み解く(1)

5 安心と安全の語り 報道を読み解く(2)

6 「安全」報道の波及効果

7 「安全」の視点から考える

8 おわりに

版元から一言

放射能は言葉まで汚染するのか?



3.11後の報道にあふれる「安心」「冷静」「風評」の語りを分析する、

市民一人ひとりの「安全」のためのメディアリテラシー実践講座

著者プロフィール

影浦 峡  (カゲウラ キョウ)  (

1964年生。1988年東京大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。1993年マンチェスター大学学術博士。学術情報センター助手、同助教授、国立情報学研究所助教授を経て、現在、東京大学大学院教育学研究科教授。専門は情報媒体論、言語論、言語情報処理。国際計量言語学会副会長、計量国語学会理事などを歴任。現在、Terminology誌編集長、Law, Language and Discourse誌顧問。著書に、The Dynamics of Terminology (Amsterdam: John Benjamins)など。

上記内容は本書刊行時のものです。