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右左脳同時活用パズル 漢字算 馬場雄二(著) - 仮説社
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右左脳同時活用パズル 漢字算 (ウサノウドウジカツヨウパズル カンジザン)

趣味・実用
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発行:仮説社
四六判
縦188mm 横128mm 厚さ9mm
重さ 145g
96ページ
並製
定価 780円+税
ISBN
978-4-7735-0240-4   COPY
ISBN 13
9784773502404   COPY
ISBN 10h
4-7735-0240-1   COPY
ISBN 10
4773502401   COPY
出版者記号
7735   COPY
Cコード
C0080  
0:一般 0:単行本 80:語学総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2013年3月
書店発売日
登録日
2013年3月11日
最終更新日
2013年3月27日
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紹介

月刊『たのしい授業』誌上で好評を博した〈漢字の計算問題〉が1冊の本になりました。漢字を足したり引いたり掛けたり割ったりして,隠された漢字を探し当てましょう! 漢字遊びの第1人者,馬場雄二が贈る,まったく新しい漢字パズルの登場!

目次

はじめに
この本の楽しみ方
1.たし算
 初級
 中級
 上級
2.ひき算
 初級
 中級
 上級
3.たし算+ひき算
 初級
 中級
 上級
4.かけ算
 中級
 上級
5.わり算
 中級
 上級
著者の文字デザイン関係リスト
著者プロフィール

前書きなど

小学生の頃、漢字は嫌いで、むしろ算数の方が好きでした。先生との相性が悪かったからだと思います。なのに、いつのまにか漢字の面白さに取りつかれ、東京教育大学、東京芸術大学大学院では卒業時に「漢字の視覚化」をテーマにしました。以来それがライフワークの一つになって、50年もこだわり続けています。
 といっても誤解しないでください。昨今の漢字ブームとやらで、インテリ芸能人と称するタレントたちが、難読漢字や筆順の知識を競って大騒ぎしているテレビ番組もあります。しかし漢字の大きな魅力は、アルファベットなどの表音文字にはない表意性と抜群の造形性を備えた、コミュニケーションの威力と面白さにあります。
 身近な漢字だけでも、脳を活性化しシニアのボケ防止に役立つほか、子供たちを漢字好きにする力があるのです。私はその魅力を活用してパズルを作り,全国紙に20年間連載してきました。本書は、その進化形の一つとして漢字を算数の形式にアレンジし、パズルの新しいジャンルに挑戦したものです。老若男女、文系・理系を問わず、楽しみながら右脳と左脳を同時に活用していただければ幸いです。

版元から一言

漢字を利用したまったく新しいパズルです。教室でも家庭でも楽しめます。

著者プロフィール

馬場雄二  (ババユウジ)  (

1938年生まれ。
東京教育大学、東京芸術大学大学院で構成・デザインを専攻。
ヴィジュアルデザイナー。東北芸術工科大学名誉教授。
文字やデザインを遊びの視点から創作・探究するとともに、企業などのCI(イメージ構築)、アイ・マジック(錯視など)を制作。
フジサンケイグループCI計画のデザインディレクションおよび社名ロゴ(120社)デザイン。「産経新聞」題字構成・紙面基本フォーマット作成。
「朝日小学生新聞」・「朝日中学生新聞」の題字デザイン。NECグループの専用ロゴ基本デザイン開発。服部セイコー、西武百貨店・学研・コクヨS&Tなどのオリジナル商品開発。
おもちゃ大賞、World Calendar Awards 金賞、日本グラフィックデザイン展(ニューヨーク)銀賞、ザ・トリック展優秀賞、日本タイポグラフィー年鑑特別賞、ニューヨークADC国際展・東京発明展入賞、2010グッドデザイン賞など。
「世界一受けたい授業・漢字で脳の活性化」(日本テレビ)・「漢字で能力開発をテーマにした講演・出張授業」(全国各地)など。
長野冬季五輪デザイン検討委員会委員長。
日本グラフィックデザイナー協会、日本デザイン学会などの会員。

上記内容は本書刊行時のものです。