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日本軍「慰安婦」問題の核心 林 博史(著) - 花伝社
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日本軍「慰安婦」問題の核心
発行：花伝社
A5判
上製
定価
2,500円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2015年6月
- 書店発売日
- 2015年6月25日
- 登録日
- 2015年6月5日
- 最終更新日
- 2015年7月23日
紹介
近年の日韓問題において重要なポジションにある「慰安婦問題」の決定版。河野談話以後も500点ちかい資料が発掘され、公文書や連合国の資料も含め1000天近くの膨大な資料が存在しております。資料の生々しさがこれでもかと示されます。日本軍の従軍慰安婦のみならず米軍基地と性暴力の問題についても鋭い分析を加えております。
著者はジェンダー研究においても定評がありこれまでの「慰安婦」関連書籍と一線を画す内容です。
目次
序章
第Ⅰ部 問題の所在をめぐって
第Ⅱ部 資料に基づく日本軍「慰安婦」研究
第Ⅲ部 歴史資料隠ぺいと歴史の偽造
第Ⅳ部 米軍の性売買政策・性暴力
補論
史料
上記内容は本書刊行時のものです。
