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ルポ 最後の公害、電磁波に苦しむ人々――携帯基地局の放射線 黒薮哲哉(著/文) - 花伝社
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ルポ 最後の公害、電磁波に苦しむ人々――携帯基地局の放射線

発行:花伝社
四六判
200ページ
並製
定価 1,500円+税
ISBN
978-4-7634-0724-5
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2014年12月
書店発売日
登録日
2014年12月1日
最終更新日
2014年12月1日
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紹介

電磁波過敏症と呼ばれる一家に寄り添ってわかった、電磁波問題の現実
携帯基地局の電磁波=放射線に追われ、生き場を無くし、流浪の果てに見つけた答えとは。
みえない新世代郊外の実態と大罪。
産業活動にともなう大気や水質、土壌の汚染、騒音や振動などが充リアの郊外とされてきましたが、「最後の公害」とも言われているのが電磁波問題で、電波塔などが発生する電磁波gア人体に影響を与える可能性が指摘されています。しかし国内では電磁波と健康被害の因果関係は証明されていないとする見解が郵政であり、電磁波による健康被害は公害と認められていません。国策であるユビキタス社会の推進という観点からも、電磁波の健康被害が否定されがちです。
電磁波過敏症とは化学物質過敏症や花粉症に似たもので、可能性としては誰にでも起こりうるものです。本質は携帯基地局の発する電磁波被害に苦しむ人々を取材したルポタージュで、被害者自らが電磁波と健康被害の因果関係を証明したデータ・資料を多く収録されています。放射線被ばくと同等の被害である新世代公害の実態を伝える。大手メディアでは不可能な、見えない社会問題に切り込んだ意欲作です。

目次

第一章「圏外」を求めて流浪する電磁波難民
第二章 電磁波問題とは何か?
第三章 電磁波による健康被害の実態と拡大
第四章 基地局周辺に現れた奇形植物
第五章 問われる企業倫理とメディアの責任

著者プロフィール

黒薮哲哉  (クロヤブテツヤ)  (著/文

1958年、兵庫県生まれ。フリージャーナリスト。ウエブサイト「MEDIA KOKUSYO」の主宰者。1992年、「説教ゲーム(改題:「バイクに乗ったコロンブス」)」でノンフィクション朝日ジャーナル大賞「旅・異文化」テーマ賞を受賞。1998年、「ある新聞奨学生の死」で週刊金曜日ルポルタージュ大賞「報告文学賞」を受賞。著書に、『ぼくは負けない』(民衆社)、『バイクに乗ったコロンブス』(現代企画室)、『新聞ジャーナリズムの「正義」を問う』(リム出版新社)、『経営の暴走』(リム出版新社)、『あぶない! あなたのそばの携帯基地局』、『新聞の危機と偽装部数』(花伝社)、共著に『ダイオキシン汚染報道』(リム出版新社)、『鉱山の息』(金港堂)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。