.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト・日 書店
直接取引:なし
返品の考え方:
返品は常時承ります。了解書が必要な場合は久保。
調査報道がジャーナリズムを変える
発行:花伝社
250ページ
並製
定価
1,700円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年6月
- 書店発売日
- 2011年6月3日
- 登録日
- 2011年5月10日
- 最終更新日
- 2011年6月1日
書評掲載情報
2011-07-24 | 朝日新聞 |
MORE | |
LESS |
紹介
いま、なぜ調査報道か?
「発表報道」依存に陥った日本のメディアの危機的現実
ジャーナリズムが本来の活力を取り戻すには?
ネット時代のジャーナリズムに、調査報道は新たな可能性を切り拓くのか?
目次
第Ⅰ部 調査報道の実際
第1章 犯罪と冤罪にせまる 清水潔(日本テレビ記者)
第2章 「核密約」を追う――日米盟約の闇 太田昌克(共同通信社編集委員)
第3章 警察の裏金づくりにせまる 高田昌幸(北海道新聞記者)
第4章 検察と国策捜査にせまる 青木理(フリージャーナリスト)
第5章 調査報道とはなにか 山本博(元朝日新聞記者)
第Ⅱ部 調査報道の到達点と課題
第6章 いまなぜ調査報道か 原寿雄(元共同通信社編集主幹)
第7章 ウィキリークスはジャーナリズムか 橋場義之(上智大学)
第8章 「尖閣諸島」公開の是非 小黒純(龍谷大学)
第9章 調査報道は不滅 小俣一平(東京都市大学)
第10章 調査報道と表現の自由 田島泰彦(上智大学)
上記内容は本書刊行時のものです。