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松原三中から始まる物語
解放への光を求める教師たち
発行:解放出版社
四六判
縦188mm
横128mm
厚さ10mm
重さ 218g
173ページ
並製
定価
1,400円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2012年4月
- 書店発売日
- 2012年4月10日
- 登録日
- 2012年3月16日
- 最終更新日
- 2012年4月9日
紹介
今や人権教育の先進校といわれる大阪・松原三中。越境が日常化し、寝た子を起こすなと反対されながらどのようにして子ども達が部落出身を自覚し地域と一体となった解放教育を実践したか。熱い人びとの聞き取りからまとめた物語
目次
はじまり/一番重大な転機/ヒロシと「私」/夜明け前・越境反対運動/「あーちゃん、なんでぼくを部落に生んだんや」/寝てる子を起こす/部落と学校をつなぐ橋/龍神合宿/合同龍神合宿/帰り道/小さな部屋で/ヒロシとサチ/ストラップ/エリカ先生とヒロシとムラ/モモコちゃんの合宿・コぺルニクス的転回/初対面の衝撃/中学校の生徒会役員選挙/思想と人格/人権は闘いとるもの/再び帰り道/顔/高村先生の話/結婚差別/教育の力/西山先生/山猫スト/未来/松原での障がい者支援運動/府立高校に障がい児学級を/準校生/光/灯籠流し/ヒロシとアサミ/人権サークル/教育・魂の再生/発展する現実に依拠する/自分のそれを誇ろうと思う
上記内容は本書刊行時のものです。