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〈古典的なるもの〉の未来 サルヴァトーレ・セッティス(著) - ありな書房
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〈古典的なるもの〉の未来 明日の世界の形を描くために
原書: FUTURO DEL“CLASSICO”

発行:ありな書房
A5判
縦216mm 横154mm 厚さ20mm
196ページ
上製
定価 4,000円+税
ISBN
978-4-7566-1221-2
Cコード
C0070
一般 単行本 芸術総記
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2012年2月
書店発売日
登録日
2012年2月14日
最終更新日
2012年2月14日
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紹介

ヨーロッパの文化史と精神史における、ギリシア‐ローマの断片化した風景、すなわち廃墟と美術作品が、ヨーロッパをヨーロッパたらしめてきた〈古典的なるもの〉が果たしてきた巨大な役割を検証し、〈古典的なるもの〉の死と再生の壮大なるドラマを再び舞台にのせ、〈古典的なるもの〉の真の姿を解き明かす。

目次

1 「グローバル」世界における「古典的なるもの」
2 世界史としての古代史
3 「古典主義」と「古典的なるもの」─逆行の旅
4 近代以後と近代の分離を示す指標としての「古典的なるもの」
5 「歴史的」様式のひとつとしての「古典的なるもの」──ドーリス式の勝利
6 「古典的なるもの」は「真正」ではない
7 ギリシア的「古典的なるもの」対ローマ的「古典的なるもの」
8 「古典的なるもの」、自由、革命
9 用例集としての「古典的なるもの」
10 「古代の再生」
11 「古典的古代」以前の「古典的なるもの」
12 「古典的」時代の「古典主義」
13 廃墟の永遠性
14 同一性と他者性
15 複数の循環的歴史
16 「古典的なるもの」の未来
テクストについてのノート
参考文献のためのノート
解 説 「古典的なるもの」とは何か──あとがきにかえて 足達薫
人名索引

著者プロフィール

サルヴァトーレ・セッティス  (

イタリア美術の世界的権威、元ピサ高等学院院長

足達薫  (アダチカオル)  (

イタリア・マニエリスム美術の日本における第1人者、弘前大学教授

石井朗  (イシイアキラ)  (企画構成

著述家、翻訳家、エディトリアル・デザイン

上記内容は本書刊行時のものです。