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G8サミット体制とはなにか 栗原 康(著) - 以文社
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G8サミット体制とはなにか

発行:以文社
四六判
176ページ
並製
定価 1,600円+税
ISBN
978-4-7531-0262-4
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2008年6月
書店発売日
登録日
2016年3月16日
最終更新日
2016年3月16日
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紹介

G8サミットとはなにか。本書はそれを「サミット体制」と名づけることで、70年代以降のグローバリゼーションの実体を鋭く抉り出し、世界の「群集」への共感を呼び起こす。われわれの豊かな〈生〉を取り戻すために。

目次

はじめに
 洞爺湖サミット
 ハイリゲンダム・サミット
 ジェノヴァ、反サミット運動
第一章 世界政府 サミット
 サミットとは?
 サミットで開かれる会合
 非民主制
 新自由主義
 農業、公共サービス
 世界の貧困
 労働の柔軟化
 気候変動
 戦争、テロ
 人種主義、移民政策
 抗議運動
第二章 サミット体制の成立
 世界秩序の転換
 サミット前史
 新植民地主義
 サミットの誕生
 多国籍企業の展開
 第三世界の転換点
 1970年代、南からの挑戦
 北の反動
第三章 第三世界の新自由主義
 新自由主義の先駆け チリ
 第三世界の債務
 債務危機(ボルガー・ショック)
 サミット体制の強化(IMF、世界銀行、サミット)
 構造調整政策(ショック療法)
 構造調整政策(構造改革)
 ソマリアの飢餓
 金融の自由化
 アジア金融危機(タイのバーツ暴落)
 韓国IMFの介入
 サミットの対応
 債務の削減
第四章 G8諸国の新自由主義
 イギリスIMFの介入
 サッチャリズム
 国営企業の民営化
 労働組合への攻撃
 金持ち大減税
 防衛費の増加
 日本の新自由主義
 輸入農産物の自由化
 公共部門の民営化
 規制緩和
 労働の柔軟化
 先進諸国とG8サミット
おわりに
※サミット体制をもっとよく知るための文献案内
※コラム「世界の暴動」

著者プロフィール

栗原 康  (クリハラ ヤスシ)  (

1979年生まれ。
ATTAC Japanで、G8サミットなどのグローバリゼーションの問題に取り組む。
現在、早稲田大学大学院政治学研究科所属。
専門は、アナーキズム研究、労働運動史。

上記内容は本書刊行時のものです。