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空洞のなかみ 松重豊(著/文) - 毎日新聞出版
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空洞のなかみ

四六判
224ページ
定価 1,500円+税
ISBN
9784620326467
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年9月1日
最終更新日
2020年10月2日
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書評掲載情報

2020-11-29 産經新聞  朝刊
評者: 永井多恵子(演劇ジャーナリスト)
2020-11-28 日本経済新聞  朝刊
2020-10-24 毎日新聞  朝刊

紹介

物書き松重豊、誕生!
軽妙洒脱な筆致で描かれる演者の心象風景。
連作短編小説12編+エッセイ25編を収録。

『孤独のグルメ』『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』『きょうの猫村さん』などさまざまな映画、ドラマで注目を集める著者の初の書籍。書き下ろし連作短編小説「愚者譫言(ぐしゃのうわごと)」と週刊誌「サンデー毎日」の連載エッセイ「演者戯言(えんじゃのざれごと)」の2種を収録。演者だからこそ描くことができた心象風景を、独自の軽妙洒脱な筆致で表現。「サンデー毎日」連載時から人気を呼んだ旭川在住のイラストレーターあべみちこによるイラストが彩りを添える。

「あ、そや、空っぽとな、無、ちゅうのは違うもんなんやで」
そう言って老人は烏丸御池のバス停で降りて行った。
二つの言葉がぐるぐる回る。
あの日からか、自分の仕事が分からなくなった。
         (『愚者譫言』プロローグ 「バスの中」より)

上記内容は本書刊行時のものです。