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出版者情報
相対化する知性
人工知能が世界の見方をどう変えるのか
発行:日本評論社
四六判
360ページ
定価
2,700円+税
- 初版年月日
- 2020年3月25日
- 書店発売日
- 2020年3月25日
- 登録日
- 2019年12月28日
- 最終更新日
- 2020年3月12日
書評掲載情報
2020-12-27 |
読売新聞
朝刊 評者: 瀧澤弘和(中央大学教授、経済学者) |
2020-07-05 |
読売新聞
朝刊 評者: 瀧澤弘和(中央大学教授、経済学者) |
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紹介
人工知能と人間が共存する社会において、知性をどう認識し、人間はどのように生きればよいのか。3名の著者がこの問題を論じる。
目次
第1部 人工知能とは
1章 人工知能のこれまで
2章 ディープラーニングとは何か
3章 ディープラーニングによる今後の技術進化
4章 消費インテリジェンス
5章 人間を超える人工知能
第2部 人工知能と世界の見方
1章 人工知能が「世界の見方」を変える
2章 認知構造はどう変わろうとしているのか
3章 強い同型論
4章 強い同型論で知能を説明する
5章 我々の「世界の見方」はどこからきてどこに向かうのか
第3部 人工知能と人間社会
1章 人工知能と人間社会
2章 自由主義の政治哲学が直面する課題
3章 人工知能とイノベーションの正義論
4章 世代間資産としての正義システム
5章 自由の根拠としての可謬性
上記内容は本書刊行時のものです。