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教養派知識人の運命 竹内 洋(著/文) - 筑摩書房
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教養派知識人の運命 (キョウヨウハチシキジンノウンメイ) 阿部次郎とその時代 (アベジロウトソノジダイ)

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発行:筑摩書房
四六判
464ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-480-01672-0   COPY
ISBN 13
9784480016720   COPY
ISBN 10h
4-480-01672-4   COPY
ISBN 10
4480016724   COPY
出版者記号
480   COPY
Cコード
C0336  
0:一般 3:全集・双書 36:社会
出版社在庫情報
在庫僅少
初版年月日
2018年9月12日
書店発売日
登録日
2018年7月20日
最終更新日
2024年4月18日
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書評掲載情報

2018-10-27 日本経済新聞  朝刊
評者: 與那覇潤(歴史学者)
2018-10-21 読売新聞  朝刊
評者: 土方正志(出版社「荒蝦夷」代表)
2018-10-14 産經新聞  朝刊
評者: 長﨑励朗(桃山学院大学准教授)
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紹介

大正教養派の代表者・阿部次郎。『三太郎の日記』で栄光を手にした後、波乱が彼を襲う。同時代の知識人との関係や教育制度から生涯の内実に迫った社会史的評伝。

著者プロフィール

竹内 洋  (タケウチ ヨウ)  (著/文

1942年、東京都生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。京都大学大学院教育学研究科教授などを経て、現在、関西大学東京センター長。関西大学名誉教授・京都大学名誉教授。教育社会学・歴史社会学専攻。著書に『日本のメリトクラシー』(東京大学出版会、第39回日経経済図書文化賞)、『革新幻想の戦後史』(第13回読売・吉野作造賞)『清水幾太郎の覇権と忘却』(ともに、中公文庫)、『社会学の名著30』(ちくま新書)、『教養主義の没落』『丸山眞男の時代』(ともに、中公新書)、『大衆の幻像』(中公公論新社)、『立志・苦学・出世』(講談社学術文庫)など。

上記内容は本書刊行時のものです。