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灰色のマリエ 文野さと(著) - アルファポリス 【利用可】
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在庫あり
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取引取次:
星雲社経由
直接取引:なし
灰色のマリエ
発行：アルファポリス
四六判
並製
定価
1,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2014年6月
- 書店発売日
- 2014年6月27日
- 登録日
- 2014年6月6日
- 最終更新日
- 2014年6月27日
紹介
辺境の村に住む、働き者のマリエ。ある日突然、幼い頃から憧れていた紳士に自分の孫息子と結婚してほしいと頼まれる。驚くマリエだったが、彼の願いならばとその話を受けることに。孫息子であるエヴァラードが住む王都に向かうと、紳士に瓜二つの彼から、こう言い放たれる。「この婚姻は祖父が身罷（みまか）るまでだ」。そうして偽りの結婚生活が始まるが、エヴァラードは常にマリエに無関心。しかも自分以外の女性の気配もあって……。だが、マリエは妻としての役目を果たそうと家事に勤しむ。そんな風に過ごすうちに、エヴァラードの態度が次第に変わっていき――？ 偽りの結婚から始まるラブストーリー。
上記内容は本書刊行時のものです。
