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ワルプルギスの夜  グスタフ・マイリンク(著/文) - 国書刊行会
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マイリンク幻想小説集

ワルプルギスの夜

発行:国書刊行会
A5判
450ページ
定価 4,600円+税
ISBN
9784336062079
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年9月22日
最終更新日
2017年9月22日
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書評掲載情報

2017-12-24 読売新聞  朝刊
評者: 土方正志(出版社「荒蝦夷」代表)

紹介

マイリンクは幻想文学の巧みなテロリストである。(J・L・ボルヘス)

全15編が本邦初訳、ドイツ幻想小説派の最高峰マイリンクの1巻本作品集成。
『白いドミニコ僧』『ワルプルギスの夜』の2長篇小説のほか、
短篇8編とエッセイ5編を収録。

山尾悠子推薦
「百塔の街の迷宮の主、紙の王冠を戴く男。黄金の霧に踏み迷い、鏡や錬金術やドッペルゲンガーや両性具有者たちのイメージを辿っていけばひとは迷路の奥でその男に出逢う。出口も入口もなく、高い窓がひとつあるだけの寂しい部屋でかつてゴーレムに出逢ったことも忘れない。その顔は我々じしんの顔をしており、マイリンクの名は額にくっきり焦げ付いたひとつの指の痕のようだ。」

著者プロフィール

グスタフ・マイリンク  (グスタフマイリンク )  (著/文

1868-1932。オーストリアの作家。神秘小説「ゴーレム」で名高い。

垂野創一郎  (タルノソウイチロウ)  (翻訳

1958年、香川県生まれ。東京大学理学部卒。訳書にレオ・ペルッツ『最後の審判の巨匠』(晶文社)、『夜毎に石の橋の下で』『ボリバル侯爵』『スウェーデンの騎士』(国書刊行会)、バルドゥイン・グロラー『探偵ダゴベルトの功績と冒険』、アレクサンダー・レルネット=ホレーニア『両シチリア連隊』(東京創元社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。