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火の書 ステファン・グラビンスキ (著/文) - 国書刊行会
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火の書

発行:国書刊行会
四六判
304ページ
定価 2,700円+税
ISBN
9784336061751
Cコード
C0097
一般 単行本 外国文学小説
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2017年7月14日
最終更新日
2017年8月4日
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書評掲載情報

2017-12-24 読売新聞  朝刊
評者: 土方正志(出版社「荒蝦夷」代表)

紹介

生誕130年を迎えた、ポーランド随一の狂気的恐怖小説作家グラビンスキによる怪奇幻想作品集。病み憑きの陶酔と惑乱の書。

目次

赤いマグダ
白いメガネザル
四大精霊の復讐
火事場
花火師
ゲブルたち
煉獄の魂の博物館
炎の結婚式
有毒ガス

[エッセイ]
私の仕事場から
告白

[インタビュー]
ステファン・グラビンスキとの三つの対話
一九二七年/一九三〇年/一九三一年

著者プロフィール

ステファン・グラビンスキ  (ステファングラビンスキ )  (著/文

1887年、オーストリア=ハンガリー帝国領ガリツィア・ロドメリア王国のカミョンカ・ストルミウォーヴァに生まれる。ルヴフ大学でポーランド文学と古典文献学を学び、在学中に作家デビューするが、卒業後は教職に就く。1918年に短編集『薔薇の丘』、1919年に連作短編集『動きの悪魔』を発表し注目を浴びる。短篇を本領とし、『狂気の巡礼』『不気味な物語』『火の書』『情熱』といった短編集を次々と出版した。ポーランド文学史上ほぼ唯一の恐怖小説ジャンルの古典的作家。1936年に死去。近年、国内外で再評価が進み、〈ポーランドのポー〉〈ポーランドのラヴクラフト〉として知られる。

芝田文乃  ( シバタアヤノ )  (翻訳

1964年、神奈川生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。ポーランド語翻訳者、写真家、エディトリアル・デザイナー。1992年より東京、クラクフなどで写真展開催。訳書にレム『高い城・文学エッセイ』『短篇ベスト10』、コワコフスキ『ライロニア国物語』(いずれも共訳、国書刊行会)、ムロージェク『所長』『鰐の涙』(未知谷)、グラビンスキ『動きの悪魔』(国書刊行会)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。