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現代音楽史
発行:中央公論新社
新書判
288ページ
定価
900円+税
- 書店発売日
- 2021年1月19日
- 登録日
- 2020年12月5日
- 最終更新日
- 2021年1月13日
書評掲載情報
2021-04-24 |
毎日新聞
朝刊 評者: 三浦雅士(評論家) |
2021-04-18 | 読売新聞 朝刊 |
2021-03-20 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 三浦雅士(評論家) |
2021-02-20 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 栗原裕一郎(評論家) |
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紹介
長い歴史をもつ西洋音楽は、二十世紀に至って大きく転換した。シェーンベルクとストラヴィンスキー『春の祭典』に始まり、多くの作曲家が無調音楽、十二音技法、トーン・クラスター、偶然性の音楽……といったさまざまな技法・実験を繰り広げた。それ以前と異なる現代音楽の特徴として、政治や社会、思想、そして絵画など他の芸術分野との結びつきが強いことが挙げられる。音楽から二十世紀という時代を描き出す。
上記内容は本書刊行時のものです。