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シリコンバレーから将棋を観る : 羽生善治と現代
発行:中央公論新社
縦19mm
291ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2009年4月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2009-07-05 |
朝日新聞
評者: 奥泉光(作家、近畿大学教授) |
2009-05-24 |
毎日新聞
評者: 若島正 |
2009-05-17 |
産經新聞
評者: 藤田昌俊 |
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紹介
好きなものがありますか?極めたいことは何ですか?-ベストセラー『ウェブ進化論』の著者が「思考の触媒」として見つめ続けてきたものは、将棋における進化の物語だった。天才の中の天才が集う現代将棋の世界は、社会現象を先取りした実験場でもある。羽生善治、佐藤康光、深浦康市、渡辺明ら、超一流プロ棋士との深い対話を軸に、来るべき時代を生き抜く「知のすがた」を探る。
目次
第1章 羽生善治と「変わりゆく現代将棋」
第2章 佐藤康光の孤高の脳-棋聖戦観戦記
第3章 将棋を観る楽しみ
第4章 棋士の魅力-深浦康市の社会性
第5章 パリで生まれた芸術-竜王戦観戦記
第6章 機会の窓を活かした渡辺明
第7章 対談-羽生善治×梅田望夫
上記内容は本書刊行時のものです。