..
【利用不可】
続 窓ぎわのトットちゃん 黒柳 徹子(著) - 講談社 【利用不可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
続 窓ぎわのトットちゃん
発行：講談社
46
256ページ
定価
1,500円+税
- 書店発売日
- 2023年10月3日
- 登録日
- 2023年9月4日
- 最終更新日
- 2024年9月25日
書評掲載情報
| 2024-02-04 |
読売新聞
朝刊 評者: 梅田明日佳 |
| 2023-12-24 | 読売新聞 朝刊 |
| 2023-12-02 | 毎日新聞 朝刊 |
| 2023-11-12 |
読売新聞
朝刊 評者: 川添愛（言語学者・作家） |
| 2023-11-11 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤田結子（東京大学准教授・社会学） |
| MORE | |
| LESS | |
紹介
国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編！
国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。
世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる！
泣いたり、笑ったり……トットの青春記。
【本書の内容】
・東京大空襲の数日後、青森を目指して、ひとり夜行列車に乗ったトットを待ち受けていた試練とは？
・「おめえのジンジョッコ、描いてみろ」。疎開先の学校で、みんなとなかよくなりたいトットが、考えついた方法とは？
・「咲くはわが身のつとめなり」の言葉を胸に、トットが通った女学校や音楽学校の思い出は、映画、オペラ、ラーメン、それから？
・「そのままでいいんです」。NHKの専属女優になりたての、トットが救われた一言とは？
・アルバムからお借りした写真や、いわさきちひろさんの絵もたっぷり。
【黒柳徹子さんからのメッセージ】
私は、どう考えても『窓ぎわのトットちゃん』よりおもしろいことは書けない、と思っていました。私の人生でトモエ学園時代ほど、毎日が楽しいことはなかったから。だけど、私のようなものの「それから」を知りたいと思ってくださる方が多いのなら、書いてみようかなと、だんだん思うようになったのです。よし！と思うまで、なんと42年もかかってしまったけど、書きはじめると、笑っちゃうこと、泣いちゃうこと、それから戦争のことも次々に思い出されて……。
上記内容は本書刊行時のものです。
