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出版者情報
日本の放送をつくった男 : フランク馬場物語
発行:毎日新聞社
縦190mm
222ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 1998年10月
- 登録日
- 2017年3月29日
- 最終更新日
- 2017年3月29日
紹介
フランク馬場を知ってますか。日系二世、占領軍の要員として戦後日本の放送の原型を創った。その本人がいま明かす「秘めたる昭和史」。
目次
第1章 「真実」を伝える(アメリカ流番組作りのノウハウを生かす
"デモクラシー的な番組"なら文句はないだろう)
第2章 運命のいたずら(日本人の形をしたアメリカ人
自分の父はなぜアメリカに来たのだろうか ほか)
第3章 「漆黒の闇」の中から(原爆投下の情報だけは「絶対の秘密」
日本で最初に目にしたのは「牛と大八車」)
第4章 「日本の民主化」に懸ける(GHQと放送協会が同じ屋根の下で…
復讐がテーマの「忠臣蔵」などもってのほか ほか)
第5章 偏ることへの漠たる不安(競争相手の民間放送を作るべし
「日本危うし」の祖国愛に駆られて ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。