...
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
注文サイト:
物語ウクライナの歴史 : ヨーロッパ最後の大国
発行:中央公論新社
縦18mm
268ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2002年8月
- 登録日
- 2015年8月20日
- 最終更新日
- 2015年8月20日
書評掲載情報
2022-12-24 | 日本経済新聞 朝刊 |
2022-12-17 |
東京新聞/中日新聞
朝刊 評者: 永江朗(ライター) |
2022-06-04 | 朝日新聞 朝刊 |
2022-03-20 | 読売新聞 朝刊 |
2014-04-20 |
朝日新聞
評者: 末澤恵美(平成国際大学准教授・ウクライナ政治) |
2014-03-30 |
朝日新聞
評者: 佐藤優(作家、元外務省主任分析官) |
MORE | |
LESS |
紹介
ロシア帝国やソヴィエト連邦のもとで長く忍従を強いられながらも、独自の文化を失わず、有為の人材を輩出し続けたウクライナ。不撓不屈のアイデンティティは、どのように育まれてきたのか。スキタイの興亡、キエフ・ルーシ公国の隆盛、コサックの活躍から、一九九一年の新生ウクライナ誕生まで、この地をめぐる歴史を俯瞰。人口五〇〇〇万を数え、ロシアに次ぎヨーロッパ第二の広い国土を持つ、知られざる「大国」の素顔に迫る。
目次
第1章 スキタイ-騎馬と黄金の民族
第2章 キエフ・ルーシ-ヨーロッパの大国
第3章 リトアニア・ポーランドの時代
第4章 コサックの栄光と挫折
第5章 ロシア・オーストリア両帝国の支配
第6章 中央ラーダ-つかの間の独立
第7章 ソ連の時代
第8章 三五〇年間待った独立
上記内容は本書刊行時のものです。