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これでいいのか障害者自立支援法・3 生活支援の現場から 白石 直己(著) - やどかり出版
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これでいいのか障害者自立支援法・3 生活支援の現場から 緊急出版 やどかりの里は訴える

A5判
112ページ
定価 900円+税
ISBN
978-4-946498-89-3
Cコード
C0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年6月
書店発売日
登録日
2015年8月22日
最終更新日
2015年8月22日
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紹介

らがらっと音を立て,障害のある人への支援の仕組みが壊されていく.スクラップ アンド ビルドなのだそうだ.
 戦後,障害福祉を切り拓いてきた先達たちの運動や努力,実践の積み重ねの中で,障害福祉の水準は少しずつ向上し,今がある.もちろん,改善すべき点は多々あるだろう.人間が生きていて,つねにニーズは変わりゆくものであるのだから,さまざまな制度やサービスを見直し,改善していくことは重要だ.
 しかし,障害者自立支援法は財源問題に端を発し,なおかつ拙速に進み,その結果これまで培ってきたことをいとも簡単に壊そうとしている.障害福祉の現場では.この「法」から障害のある人たちをどう守るのか,大切に積み上げてきた活動をどう守るのか,そんなことを必死に考えざるを得ない状況が広がっている.また,施設や事業者は,どうしたら経営が成り立つのかを考えるあまり,経営中心の発想に陥りがちだ.
 こうした状況の中で,やどかり出版は,障害者自立支援法をめぐる3冊の緊急出版を企画した.
 3冊目は,2006年9月いっぱいでなくなってしまう「地域生活支援センター」を中心に,地域生活支援活動の中で構築してきたものは何だったのか,変化する状況の中で,守らなければならないものは何か,そして,未来をどう展望するのか,今の精一杯のところで表したものだ.
 障害福祉の分野は,今まさに危機的な状況にある.その状況に警鐘を鳴らしつつ,障害のある人と寄り添いながら次なる一歩をどう踏み出していくのか,やどかりの里からのメッセージである.
(緊急出版に寄せてより)

著者プロフィール

白石 直己  (シライシ ナオキ)  (

社団法人やどかりの里援護寮.
日本精神保健福祉士協会理事.
精神保健福祉士.

大澤 美紀  (オオサワ ミキ)  (

社団法人やどかりの里大宮中部生活支援センター.
精神保健福祉士.

三石 麻友美  (ミツイシ マユミ)  (

社団法人やどかりの里大宮東部生活支援センター.
社団法人やどかりの里常務理事.
精神保健福祉士.

上記内容は本書刊行時のものです。