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風俗ゼミナール 女の子編 松沢 呉一(著) - ポット出版
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ト・日     書店
子どもの文化     書店(直)
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風俗ゼミナール 女の子編 (フウゾクゼミナールオンナノコヘン)

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発行:ポット出版
四六判
224ページ
並製
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-939015-31-1   COPY
ISBN 13
9784939015311   COPY
ISBN 10h
4-939015-31-9   COPY
ISBN 10
4939015319   COPY
出版者記号
939015   COPY
Cコード
C0095  
0:一般 0:単行本 95:日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
品切れ・重版未定
初版年月日
2001年4月
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2024年3月8日
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重版情報

5刷 出来予定日: 2009-05-12
4刷 出来予定日: 2004-06-25
3刷 出来予定日: 2003-05-01
2刷 出来予定日: 2002-04-01
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紹介

プロの世界にはプロの仕事がある。指名がバンバン取れる風俗嬢、ナンバー1の子には、気遣いもあれば それを支えるだけの努力をしているのも当然だ。全国に風俗妻を持つ著者の 鋭い洞察力が、女の子たちとの出会いと別れの中で知見した風俗の世界。

目次

lecture*01  受付嬢と風俗嬢
lecture*02  ウソ若妻と淫乱妻
lecture*03  出張ヘルス事情をおしえます
lecture*04  義理の兄との一夜
lecture*05  住み込み風俗嬢と泊まり再考
lecture*06  熟女風俗嬢の採用条件
lecture*07  本番しませんでした?
lecture*08  想像を越えるオシッコ
lecture*09  痴漢のおさわり
lecture*10  風俗指導員の挫折

Questions

前書きなど

 この本の作業が大詰めに差しかかった三月上旬のこと。池袋のイメクラ「自慰コレクション」のナンバーワンであるゆうこちゃんに接客してもらいました。この店は、女の子がオナニーをして待っている珍しい趣向。(中略)この店は、すぐにプレイに突入するため、会話などの接客の要素が少ない。少ないがために、帰り際の数分だけに集中して、ちょっとした工夫をここに注ぎ込めば、指名増大間違いなしでしょう。


 そう思って、ゆうこちゃんには、いろんな接客テクを教えました。 「今日はすごくタメになりました。そういう話って、どっかにまとめて書いてないんですか」

「フッフッフッ、いいことを聞いてくれた。来月、そういう本が出るんだよ」 「絶対買います」  もちろん、これは本書のことです。(あとがきより)

版元から一言

同時発売の『お客編』もある。

 すでに続刊『上級編』の原稿もほぼ完成しています。著者は「この本がそこそこ売れたら、『上級編』も出したいね」と言っています。

著者プロフィール

松沢 呉一  (マツザワ クレイチ)  (

1958年生。かつては音楽関係、放送関係の仕事に携わったり、宣伝企画の仕事をやったりもしていたが、ここ10年近くは性にまつわるさまざまを得意分野とするライターをやっている。思うところあって、しばらくテレビ関係の仕事は断っていたのだが、出版界、特にエロ本業界で食っていくことに不安を抱き、深夜番組や地方局の番組に積極的に出るようになりつつある。将来の夢は「風俗店で死んで風俗葬を出してもらうこと」。好きな言葉は「半額」。著書に『魔羅の肖像』(新潮OH!文庫)、『大エロ捜査網』(青弓社)、編著に『売る売らないはワタシが決める』(ポット出版)などがあり、本書を皮切りに、怒濤の出版ラッシュを迎える予定。

上記内容は本書刊行時のものです。