ヘルシンキの新しい図書館
小社はフィンランドの本を刊行しています。
毎年1度はヘルシンキに出張しますが、今年は夏至祭を過ごしてきました。
夏至祭は北欧でクリスマスに次ぐ大切なお祭り。 (さらに…)
小社はフィンランドの本を刊行しています。
毎年1度はヘルシンキに出張しますが、今年は夏至祭を過ごしてきました。
夏至祭は北欧でクリスマスに次ぐ大切なお祭り。 (さらに…)
こんにちは。猫の言葉社の稲垣です。小社は2014年より上野の森親子ブックフェスタに共同出展しています。つまり、今年は4回目。毎年5月3日4日5日に開催されるこのイベント、去年は全体の売り上げが3702万円でした。さて、今年はどうだったでしょう !? レポートしますね。 (さらに…)
ようやくお花の季節になりましたね。皆さん、今年はどちらへお花見にいらっしゃいますか。小田急線沿線、成城の桜並木を散策するのもいいですよ。そして、ぜひとも、小社が主催する「ヘルヤの花束展」にお立ち寄りください!会場は成城学園前駅より徒歩3分の緑蔭館ギャラリーA館(民俗学者柳田國男ゆかりの建物)です。 (さらに…)
皆さん、こんにちは。猫の言葉社の稲垣です。小社はフィンランドに特化した本(猫の本ではありません)を刊行しています。早くも(?)6周年を迎えました。「今でしょ!」って、いったいどうしてとお思いでしょうね。皆さんはもう、村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』はお読みになりましたでしょうか?あの本の後半は、フィンランドが舞台になっているのです。あの本に出てくる音楽、リストの「巡礼の年」はとても話題になっているようですが、フィンランドはどうしたのでしょう?そこで、今日は、「多崎つくる」の旅と小社の本を無理やり関連づけて、あれこれ紹介したいと思います。
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