版元ドットコム

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学校に行かなかった子ども達の今って?

東京は新宿区曙橋の、小さな小さな出版社から日誌を発信させていただきます。主に、教育や社会問題に関すること、特に、不登校やフリースクールをテーマにして、当事者視点を大事に発信してきました。
さて、みなさん。最近の学校に行かない子ども達=不登校の子ども達の数は、ご存知ですか?
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息子が、父の本を・・・

 こんにちは。東京シューレ出版の須永祐慈です。
 新宿区の曙橋にある小さな版元で、部屋の両隣は「チャイルドライン支援センター」と「原子力資料情報室」、そして下の階には「ビックイシュー東京事務所」が入居する、ちょっと不思議な建物の中にいます。

 この「版元ドットコム」でつながる版元のみなさんのなかには、私どもの会社のように、5人以下でやっている会社も結構おられるかと思いますが(先輩方、尊敬します!)、「出版社にいます」というと、いまだに多くの人は、大手の出版社のイメージが浮かぶようで、私たちのような数人でやっているところを想像するのはなかなか難しいようですね。

 さて、そんな小さいながらも先日までの暑さに負けずに活動している私の会社では、この夏4冊の新刊を出しました。小さくやっているだけに「4冊」というのは実はかなり大変で、相当なエネルギーをつかって出しています。 (さらに…)

私はここにいる! からはじめること

2009年ももう師走、早い早いとつぶやくうちに、来年ももうすぐです。今年は年越し派遣村に始まり、アメリカや日本の政権交代が世界の大きな変化の兆しを感じさせつつも、貧困や労働の問題はいまだに私たちの生活を脅かしながら、今年も過ぎ去ろうとしています。

先日終了した、政府による「事業仕分け」が行われた体育館は、私たちがいる新宿区の東京シューレ出版のある建物の目と鼻の先にありました。体育館を囲むようにしてある隣の広大な土地には防衛省がそびえ立ち、時折、大きなヘリコプターの音がして、防衛省本部の屋上に降り立つ様子が見えたり、自衛隊の訓練の音などが聞こえてきます。

私がおります有限会社東京シューレ出版は、2005年に設立された小さな出版社です。社員も数名でやりくりしながら、これまでに12冊をゆっくりとしたペースで刊行してきました。
「東京シューレ」と聞かれても、おそらく不登校に関係した方ではないと、耳にされたことはないかもしれません。 (さらに…)