『下痢止めBook』 体質ではなく、脳と神経の病気です‼
体質だから治らないは間違い
実は、別れた夫が、たびたび下痢をする「過敏性腸症候群」に罹患していました。 (さらに…)
体質だから治らないは間違い
実は、別れた夫が、たびたび下痢をする「過敏性腸症候群」に罹患していました。 (さらに…)
▼世界では常識、やっていないのは日本女性だけ!
自分の指にオイルをつけ、その指を膣のなかに入れて、膣にオイルを塗りこむ──。
これが、妊婦さんにはすでにおなじみの、「会陰マッサージ」の基本です。
オイルでマッサージすると膣や会陰がやわらかくなり、うるおいも増すので、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、お産が楽になるのです。
インドでは数千年も前から行われていて、最近、近代西洋医学でも効果が実証されたため、いまでは世界中の医療機関(日本では聖路加産科クリニックなど)が、妊婦さんたちに会陰マッサージを奨励しています。
ところが、Be born助産院の医院長、たつのゆりこさんは、
「妊婦だけでなく、オトナの女性は全員、会陰マッサージをやったほうがいいんです。膣ケアをやっていないのは日本人女性だけ。世界中の女性が、すでに、あたりまえのこととして膣ケアを行っているのです」
と、言うのです。 (さらに…)
今年から、版元ドットコムのメーリングリストでは、毎週アクセスランキングを公開していますが、弊社の本は、なかなかランクインせず残念なところです。でも、今回はランキングに上るかもしれません!
それは、先日5/23金曜日の朝日新聞夕刊(夕刊のない地域は5/24朝刊)の「こころ」という文化欄で、径書房の新刊『家庭でできる法事法要』の著者であり日本を代表する社会学者である橋爪大三郎さんのインタビュー記事が大きく掲載になったからです。
(さらに…)
みなさま、4/7(土)午後3時5分からのNHKドキュメンタリー再放送「ありがとうの手紙」〜ひらがな詩人と苦労人力士〜、ご覧になりましたか。径書房では4月末に、このテレビに出演した、くりすあきら さんの新刊『ありがとうのてがみ』を予定しています。
この本は、知的障害・肢体不自由などの障害を持つひらがな詩人・くりすあきらさんが、多岐にわたる人々に出した手紙をまとめた本。この手紙が本当にすごい。とっても面白くて、そしてジーンと感動してしまう。聖俗を併せ持つひらがなの文章に、思わず引き込まれます。さらにすごいのが文通相手。身近な人々をはじめ、石坂浩二さん、志村けんさん、元力士の琴冠佑なども掲載予定で、有名人の意外な素顔を垣間見たり。返事を書かずにいられない、あきら君の魅力ある手紙を、はやく皆さんにご覧頂きたいと思っています。 (さらに…)
年末の忘年会で、ポット出版の沢辺さんとお話していた時のこと。
沢辺さん「どう、売れてるの?」
私 「はい。まあ週二回、途切れず発送できてますから。」
沢辺さん「それ、売れてないじゃん」
私 「え? だって単価が違いますから、台数は少なくても……」
「あ。もしかして、本のことですか……!」
沢辺さん「あったりまえじゃん! ここは出版社の集まりなんだから、他に何聞くの!!」 (さらに…)